Sちゃん(年少):
まずはリズムからです。
教室にはいろんな打楽器があるのですが、今日はSちゃん、「スズがいい」というので、Sちゃんはスズ、先生は同じようにシャラシャラがついてるタンバリンを持って、リズム打ちを始めました。
最初はいつものように タン・タタ・タン!とか タタタタ・タン!というようなリズムから始め、少しやってから、スズとタンバリンの特性を生かし、シャララーン!とスズを振るパターンも混ぜながら、少し複雑なリズム打ちへと発展させてみました。
たとえば、
タン・タン・シャララ~ン! タン・タン・タン! とか、
シャララ~ン!タン・タン、 シャララ~ン、タン! といったような感じです。
興が乗ってきたので、今度は立ち上がり、足踏みをしながらリズム打ち。
手も足も大きく動かして、体じゅうで元気いっぱいにリズム打ちを楽しみました。
テキストの音符弾きをやる前には、先生と一緒に即興演奏のセッションも。
今日の演奏は、ブラジル系のおしゃれな曲になりました。
とてもごきげんないい曲が弾けたのですが、即興なので残しておけなくて残念です。
そのあとテキストをいくつか弾いて、今日も充実したレッスンでした。
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