三味線弾きの日常。

おもに津軽三味線弾き唄い。
ときどき地歌・上方唄。こっそり義太夫三味線。
三味の音を一人でも多くの人に届けたい。

未来のサムライミュージシャンズ発掘コンテスト 優秀賞受賞!

表現。

2009年07月23日 | 三味線のはなし
良くも悪くも、ポーカーフェイスな方だと思います。

水瓶座はクールらしいし。

確かに、剥き出しの感情には縁がない。
見せることもないし、見せられても困る。


だから、多分、演奏しているときも、
どちらかといえば淡々としてるんだろうと思う。

それがつまり、「パワーが足りない」とか「音楽はビジュアルだ」とか云われていることなんだろうと考えたりしました。

“思う”だけで音は変わります。

ただ音をなぞるだけ、
技術的な完成度だけ、
ではない演奏を意識する。


レッスンの収穫。
コメント
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