さて帰宅後。
まったく進まない曲作りに取り組む。
まず取りかかっている曲の三味線ソロの手が
だいぶ固まってきたところで、
はっと気づく。
このキーだと、唄がかなり高い!
津軽三味線の場合、
だいたい四本から六本、つまりCからD辺りが落ち着く。
なので、響喜の場合はCmが基本の調子。
しかし、原曲がAmなのをCmにすれば、
唄が苦しいのは必然。
でも、高音域は出ないわけじゃないので、
三味線が立つのを優先しがち。
だって一本では津軽の雰囲気が出ない。
古典の場合は、唄の調子に三味線を合わせるのが常識だけど。
確信犯です。
まったく進まない曲作りに取り組む。
まず取りかかっている曲の三味線ソロの手が
だいぶ固まってきたところで、
はっと気づく。
このキーだと、唄がかなり高い!
津軽三味線の場合、
だいたい四本から六本、つまりCからD辺りが落ち着く。
なので、響喜の場合はCmが基本の調子。
しかし、原曲がAmなのをCmにすれば、
唄が苦しいのは必然。
でも、高音域は出ないわけじゃないので、
三味線が立つのを優先しがち。
だって一本では津軽の雰囲気が出ない。
古典の場合は、唄の調子に三味線を合わせるのが常識だけど。
確信犯です。