自分が稽古するときには
耳で覚えているところがあって、
似非絶対音感でもってドレミ変換したメロディーで曲を覚えているので、
ときどき違う糸を押さえていたりします。
なので
いわゆる
チントンシャン
みたいな口三味線はあまり使わない。
口三味線にもルールがあって、
一の糸と二の糸では言い方が違うし、
開放弦と押さえて弾くとき、
バチで弾くときとスクイのとき、
それぞれ違って
脳内変換が追いつかないので
口三味線は苦手です。
でも、師匠の口三味線を聞くと
あんな風に自然に口ずさめたら
かっこいいような気がします。
玄人っぽいイメージ。笑。
どこか西洋の楽器をマスターする感覚で三味線を弾いてる部分があって、
たとえば譜面に頼りがちだとか、
拍子の取り方の感覚だとか、
簡単には抜けない無意識なんだろうな。
いっそ捨ててしまいたいのだけど。
東北の音と糸ワークショップ
青森・津軽地方で育まれた、津軽三味線とこぎん刺し。
ふたつの伝統文化に触れてみませんか?
開催日 : 2014年12月6日(土)
場 所 : 粉屋アカピーノ 2F
京都市下京区綾小路通柳馬場西入綾材木町205-4
こぎん刺しワークショップ 13:00~14:20 (2000円。材料代含)
津軽三味線ミニライブ 14:30~15:00 (無料)
津軽三味線ワークショップ 15:10~16:30 (2000円。楽器等は無料貸出)
お問合せ・お申込みはメールで hibiki-01@goo.jp
こちらをクリックで拡大→
お気軽にお問い合わせください。お待ちしています
耳で覚えているところがあって、
似非絶対音感でもってドレミ変換したメロディーで曲を覚えているので、
ときどき違う糸を押さえていたりします。
なので
いわゆる
チントンシャン
みたいな口三味線はあまり使わない。
口三味線にもルールがあって、
一の糸と二の糸では言い方が違うし、
開放弦と押さえて弾くとき、
バチで弾くときとスクイのとき、
それぞれ違って
脳内変換が追いつかないので
口三味線は苦手です。
でも、師匠の口三味線を聞くと
あんな風に自然に口ずさめたら
かっこいいような気がします。
玄人っぽいイメージ。笑。
どこか西洋の楽器をマスターする感覚で三味線を弾いてる部分があって、
たとえば譜面に頼りがちだとか、
拍子の取り方の感覚だとか、
簡単には抜けない無意識なんだろうな。
いっそ捨ててしまいたいのだけど。
東北の音と糸ワークショップ
青森・津軽地方で育まれた、津軽三味線とこぎん刺し。
ふたつの伝統文化に触れてみませんか?
開催日 : 2014年12月6日(土)
場 所 : 粉屋アカピーノ 2F
京都市下京区綾小路通柳馬場西入綾材木町205-4
こぎん刺しワークショップ 13:00~14:20 (2000円。材料代含)
津軽三味線ミニライブ 14:30~15:00 (無料)
津軽三味線ワークショップ 15:10~16:30 (2000円。楽器等は無料貸出)
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