練習しながらも
どうにもこうにも思うように弾けないとき、というのがある。
そういうときには、ひたすら、じょんから節を弾き続けることにしている。
私が習った教室では
津軽三味線の基本曲ともいうべき《六段》をやらなかったので、
最初に習った曲が《新じょんから節》でした。
だから、行き詰った時には、この曲をゆっくり何度も弾いて
撥の使い方、楽器の鳴り具合、勘所、指使い、
そういうものを確かめながら調子を戻していく。
今、またそれが必要な時期。
まず、じょんからをゆっくり繰り返す。
楽器が鳴り始めてきたら、
じょんから→りんご節→じょんから→十三の砂山→じょんから… と
他の曲をはさみながら、まだしつこく繰り返す。
こういうときには唄も入れないで、三味線をよく聞きながら弾く。
これは自分の津軽民謡レパートリーの復習にもなるのです。
たまに真面目になる私の
自己流トレーニング法のご紹介でした。
Shamisen + vocal 静月
▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫
►演奏予定
5月31日(金) 三味線三昧
6月1日(土) 二胡と津軽三味線・箏の夕べ
詳しくはこちら
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
こちらからお問い合わせください
どうにもこうにも思うように弾けないとき、というのがある。
そういうときには、ひたすら、じょんから節を弾き続けることにしている。
私が習った教室では
津軽三味線の基本曲ともいうべき《六段》をやらなかったので、
最初に習った曲が《新じょんから節》でした。
だから、行き詰った時には、この曲をゆっくり何度も弾いて
撥の使い方、楽器の鳴り具合、勘所、指使い、
そういうものを確かめながら調子を戻していく。
今、またそれが必要な時期。
まず、じょんからをゆっくり繰り返す。
楽器が鳴り始めてきたら、
じょんから→りんご節→じょんから→十三の砂山→じょんから… と
他の曲をはさみながら、まだしつこく繰り返す。
こういうときには唄も入れないで、三味線をよく聞きながら弾く。
これは自分の津軽民謡レパートリーの復習にもなるのです。
たまに真面目になる私の
自己流トレーニング法のご紹介でした。
Shamisen + vocal 静月
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►演奏予定
5月31日(金) 三味線三昧
6月1日(土) 二胡と津軽三味線・箏の夕べ
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