中華吟誦学会の演奏会を聴く。
中国吟誦学会の代表団の表敬訪問
— 京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター (@kcua_rcjtm) October 17, 2024
2024年10月15日火曜日 15-17時
10月15日火曜日午後、中国吟誦学会の代表団(陳芙格玥氏、胡譚珠氏ほか15名)による、伝音センターの表敬訪問・演奏がありました。 pic.twitter.com/VQmXcvYHMz
中国の歌の発声は高く響く声で
日本の伝統芸能の声とは全然違うのが興味深い。
中国から様々な楽器が日本に伝わってきたように
歌も伝わったのだろうけれど、
そこは全然影響されないのが面白いし
本質的なところなのかもしれない。
ところで
今日の演奏とはまた別ですが、
今月、日本と中国の楽器を聴き比べる演奏会に出ます。
三味線のルーツは中国の三弦です、とか
日頃さらっと説明しちゃってますが、
実は中国の三弦の演奏なんて聴いたことないし
どんな演奏なのかも全然知らないので興味津々です。
椿紅静月×松浪千静×豊澤住静
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►活動予定
10月20日(日) 義太夫体験教室@一心寺・南会所
10月27日(日) 三味線・箏・尺八 ―中国発祥の楽器・日本での発展―@京都市立芸術大学
►演奏依頼 承ります
ステージイベント、パーティ、ブライダル、レクチャーコンサート、
ワークショップなど、三味線出張演奏いたします。
小さな会場でも、ご予算が少なくても大丈夫。
ブッキングライブ、コラボレーションなども歓迎。
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