2018.9.9.
第六回華蓮の会@国立文楽劇場小ホール
無事終了。
陰囃子をやってるうちに
さくさくと進んでいったので、
本番前にあまり三味線をさわれなくて
大丈夫かなと思っていたのですが、
本番は過去最高に機嫌がよかったといってもいいくらい気持ちよく弾けました。
十九の恋人の津軽三味線一号機と違って
中棹は機嫌をとるのが結構難しくて。
でも本当に昨日は弾きやすかったなぁ。
前々日の練習では
あんまりいうことを聞いてくれない感じだったのに、
突然の覚醒アピール。
地歌三絃は本番の舞台に上げることが少なくて
あっても踊りの地方だと慎重に慎重を期して弾いているので
のびのび弾いてあげられることが少ない。
だから、楽器も内気な性格に育ってしまってたのが、
昨日の舞台で突然、自分アピールをした感じ。
…若干、頭がおかしい感じの記述になっておりますが、
本当にそんな風に感じたな。
私はこういう風にうたいたい、と三味線がいってる。
うたうのは声だけじゃなくて、楽器もうたう。
楽器には楽器のうたがあって
声と重ねて表現していく。
津軽でも地歌でも同じこと。
同じなのに、なかなか同じようには扱えなかった。
少し、変化の兆し。うれしい変化。
宮崎先生が三味線をすごく褒めてくださったのもうれしかった。
前回はツボ狂いのなさを褒めてくださったけど、
今回は、三味線がよく鳴ってた、と言ってくださって
そりゃあ、そっちの方が断然うれしいでしょう。
陰囃子もなかなか評判よく、
これは次回もお囃子担当かなと思いつつ
元ドラマーの面子はなんとか保てたかなと。笑
打ち上げ。
食べ過ぎた。
Shamisen + vocal 松浪千静
▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫
►ライブ予定はこちら
演奏依頼はこちらへ
►松浪千静website
第六回華蓮の会@国立文楽劇場小ホール
無事終了。
陰囃子をやってるうちに
さくさくと進んでいったので、
本番前にあまり三味線をさわれなくて
大丈夫かなと思っていたのですが、
本番は過去最高に機嫌がよかったといってもいいくらい気持ちよく弾けました。
十九の恋人の津軽三味線一号機と違って
中棹は機嫌をとるのが結構難しくて。
でも本当に昨日は弾きやすかったなぁ。
前々日の練習では
あんまりいうことを聞いてくれない感じだったのに、
突然の覚醒アピール。
地歌三絃は本番の舞台に上げることが少なくて
あっても踊りの地方だと慎重に慎重を期して弾いているので
のびのび弾いてあげられることが少ない。
だから、楽器も内気な性格に育ってしまってたのが、
昨日の舞台で突然、自分アピールをした感じ。
…若干、頭がおかしい感じの記述になっておりますが、
本当にそんな風に感じたな。
私はこういう風にうたいたい、と三味線がいってる。
うたうのは声だけじゃなくて、楽器もうたう。
楽器には楽器のうたがあって
声と重ねて表現していく。
津軽でも地歌でも同じこと。
同じなのに、なかなか同じようには扱えなかった。
少し、変化の兆し。うれしい変化。
宮崎先生が三味線をすごく褒めてくださったのもうれしかった。
前回はツボ狂いのなさを褒めてくださったけど、
今回は、三味線がよく鳴ってた、と言ってくださって
そりゃあ、そっちの方が断然うれしいでしょう。
陰囃子もなかなか評判よく、
これは次回もお囃子担当かなと思いつつ
元ドラマーの面子はなんとか保てたかなと。笑
打ち上げ。
食べ過ぎた。
Shamisen + vocal 松浪千静
▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫▪▫
►ライブ予定はこちら
演奏依頼はこちらへ
►松浪千静website