アシマダラブユが採餌中でした。毎年,多くはありませんがマンサクとロウバイで見かけます。
頭部と葯が接触しています。
頭を上げたときに見ると,複眼には花粉がいっぱい。みごとに送粉に貢献しそう。
隣りの花に移って行きました。
やっぱり,そこでもからだが葯に触れました。
こういう姿を見ると,ブユが満足し切っているみたいです。
昆虫の姿から物語が見えたり聞こえてきたりする気持ちになれるのが,この種の接写撮影の醍醐味でしょうか。
アシマダラブユが採餌中でした。毎年,多くはありませんがマンサクとロウバイで見かけます。
頭部と葯が接触しています。
頭を上げたときに見ると,複眼には花粉がいっぱい。みごとに送粉に貢献しそう。
隣りの花に移って行きました。
やっぱり,そこでもからだが葯に触れました。
こういう姿を見ると,ブユが満足し切っているみたいです。
昆虫の姿から物語が見えたり聞こえてきたりする気持ちになれるのが,この種の接写撮影の醍醐味でしょうか。
木を植えた植木鉢を庭に置いていたら,ジャコウアゲハの蛹が付いていました。離れたところにアゲハの庭園があるので,そこから幼虫が歩いて来て,ここを格好の場所として蛹化場所にしたのでしょう。
厳しい冬を越して今を迎えました。
からだに春の日差しが当たっています。あと一カ月もすると羽化しそう。マンサクとロウバイの花と同居しているのは,いかにも早春らしい風景です。
植木鉢に映る影がいくぶんやさしい感じ。空の雲もそのように見えます。
体内時計が気温の変化や日照時間を感知して,体内では羽化への準備が始まっているにちがいありません。