3月12日(月)。最低気温-0.8℃,最高気温16.0℃。自宅でモンシロチョウを見かけました。初見です。
3月13日(火)。最低気温0.0℃,最高気温19.3℃。快晴。昆虫たちがイキイキと躍動し始めるだろうという予感がズバリ大当たり。勤め先ミュージアムがある公園は初見のラッシュになりました。15℃辺りがチョウの行動を促す境界線のようです。
初見といっても,わたしの目撃の範囲内の話なのですが。その一つがキタキチョウ。なんと,二頭のキタキチョウがもつれ合うようにして飛んでいたのです。そのうちに,一頭が目の前のタンポポに降り立ちました。近寄ると,吸蜜しているのが見えました。
しばらくすると舞い上がり,近くで咲くオランダミミナグサの花に降りて再び吸蜜。
いよいよチョウの舞う春がやって来ました。二例目は明日記事にする予定です。