楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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     ・おくのほそ道を歩く

みかんの花

2022年05月17日 04時56分30秒 | 日記
実っても誰も採ろうとしないミカンの

白い花が咲いた。

そのミカンの木。


大きな木の枝先に小さな花を付けている。

葉が茂って居て、よくよく見ないと見落としてしまう可憐な白い花。

(みかんの花 1)



(みかんの花 2)


(みかんの花 5)

花を見て居て童謡「みかんの花さく丘」の作詞家、
加藤省吾 さんのことを思いだした。

旧中山道を歩いて居た頃、
この「みかんの花さく丘」の歌碑が、
埼玉県深谷市の神社に掲示されて居たのです。

「以前中山道歩いた折のブログ、
ご覧ください」

深谷にはみかんの木が無いのに、
どうして「みかんの歌」の歌詞が出来たのか不審に思ったが、
作詞家の加藤省吾さんが
戦時中ここに疎開して居たことが解った。
その加藤さんの出身は静岡だと分かって、
「みかんの歌」の作詞が出来る事が解って、
納得が行ったのです。

「みかんの花咲く丘」 川田正子

  




コメント (2)
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