2/5午後から降り出した雪は、
積雪8㎝とニュースで流れた。
ボクは朝から、散歩に出ようかどうしようか、
思案していたが、
「滑って転んで、救急車のお世話なんて、
好い年の爺さんがやることではないでしょ」
カミさんの一言で外出を諦めた。
これまでに毎日の散歩は、
雨の日も風の日も雪の日も欠かさず23年間、
宮沢賢治の詩のように続けていたのが、
これで途切れることになる。
夕方18時頃、外を見ると、
庭の葉のない枝に雪が降り積もって、
桜が満開になったように見えたが、
翌朝になったら、
雪はきれいさっぱり無くなり。
もとの枯れ枝の桜になっていた。
それでも東京にしては大雪であった。
翌朝、散歩に出ると、
いつもの公園の芝生には
雪だるまが幾つもあった。
(公園の雪だるま)

見方によってはいろいろ想像されますが、
中にお母さんらしきダルマに見えるもの。

ワンちゃんに見えるもの、
(犬が上を向いている?)

次のダルマは何に見えますか?

いろいろあって楽しい雪景色でした。