楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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徳川慶喜(田畑文士村記念館)ー尾高平九郎(北区飛鳥山)ー渋沢栄一スタンプラリー(3)

2024年12月17日 04時47分11秒 | ひとり歩き旅
田畑文士村記念館はJR山手線田端駅北口を出たところにある。

ここには記念館の名前があらわすように、
芥川龍之介が居を構えたところで、
芥川龍之介の遺品の数々が展示されている。(入館は無料であった)

(徳川慶喜/パンフレットより)


(田端文士村記念館)

その後、室生犀星、萩原朔太など、
詩人の野口雨情、サトウハチロウも住んだという。

こうした作家の散策マップもここに置いてあるので、
興味ある方は、ぜひお訪ね頂きたい。

徳川慶喜はご存知、江戸幕府第十五代征夷大将軍であった。
一橋家の当主であり、徳川幕府最後の将軍で知られる。
江戸城を無血開城した。


次が飛鳥山お土産館。
尾高平九郎(おだか へいくろう) 幕末随一のイケメン剣士。



「尾高平九郎は渋沢栄一の義弟で、
埼玉県深谷市の農民から幕臣となる。
大政奉還後、徳川慶喜の復権を図るべく、
彰義隊に参加し、新たな振武軍を結成。
栄一がフランスパリ万博使節団の一員となった際、
見立て養子となるが、のちの飯能戦争に散った。」
(パンフレットより)

彰義隊振武軍=旧幕府軍のひとつとして、新政府軍と戦った部隊 。
この飛鳥山には渋沢栄一が生涯を過ごしたお屋敷、
庭や、接客用応接室など見どころが有ります。

次が最後の「いたばし観光センター」へ

つづく


コメント
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