田畑文士村記念館はJR山手線田端駅北口を出たところにある。
ここには記念館の名前があらわすように、
芥川龍之介が居を構えたところで、
芥川龍之介の遺品の数々が展示されている。(入館は無料であった)
(徳川慶喜/パンフレットより)
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(田端文士村記念館)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/56/d07353aa7afdd5745491d82395cf665d.jpg)
その後、室生犀星、萩原朔太など、
詩人の野口雨情、サトウハチロウも住んだという。
こうした作家の散策マップもここに置いてあるので、
興味ある方は、ぜひお訪ね頂きたい。
徳川慶喜はご存知、江戸幕府第十五代征夷大将軍であった。
一橋家の当主であり、徳川幕府最後の将軍で知られる。
江戸城を無血開城した。
次が飛鳥山お土産館。
尾高平九郎(おだか へいくろう) 幕末随一のイケメン剣士。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/53/e4ae42a536a66b06df0528ba38eedc33.jpg)
「尾高平九郎は渋沢栄一の義弟で、
埼玉県深谷市の農民から幕臣となる。
大政奉還後、徳川慶喜の復権を図るべく、
彰義隊に参加し、新たな振武軍を結成。
栄一がフランスパリ万博使節団の一員となった際、
見立て養子となるが、のちの飯能戦争に散った。」
(パンフレットより)
彰義隊振武軍=旧幕府軍のひとつとして、新政府軍と戦った部隊 。
この飛鳥山には渋沢栄一が生涯を過ごしたお屋敷、
庭や、接客用応接室など見どころが有ります。
次が最後の「いたばし観光センター」へ
つづく