楽しんでこそ人生!ー「たった一度の人生 ほんとうに生かさなかったら人間生まれてきた甲斐がないじゃないか」山本有三

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晩秋の歌ー[五輪真弓] 恋人よ

2024年12月07日 04時30分31秒 | 日記
恋人よの歌詞は下記の通りで、
五輪真弓が精魂込めて歌っている。

枯葉散る夕暮れは」は、晩秋を思わせる。

写真のような、こんな明るい晩秋ではない。
もっと暗い晩秋であろう。


恋人を失った人には、
とめどなく流れる涙を拭きながら
聞き入るに違いない。

こんな詩が良く書けるものだと思う。
真に人を愛し、失ってみないと解らない
心の高ぶりを見事に表現している。

「恋人よ」
枯葉散る夕暮れは
来る日の寒さをものがたり
雨に壊れたベンチには
愛をささやく歌もない
恋人よ そばにいて
こごえる私のそばにいてよ
そしてひとこと この別れ話が
冗談だよと 笑ってほしい
砂利路を駆け足で
マラソン人が行き過ぎる
まるで忘却のぞむように
止まる私を 誘っている
恋人よ さようなら
季節はめぐってくるけど
あの日の二人 宵の流れ星
光っては消える 無情の夢よ
恋人よ そばにいて
こごえる私のそばにいてよ
そしてひとこと この別れ話が
冗談だよと 笑ってほしい


[五輪真弓] 恋人よ MP3-320K
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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心の高ぶり (ウォーク更家)
2024-12-08 11:54:03
五輪真弓の歌詞には、定型的ではない、リアリティがあって、心の高ぶりをが伝わってきます。

心に刺さる見事に表現に、ついつい聞き入ってしまいます。
返信する
ウォーク更家さん コメントありがとうございます (hidebach)
2024-12-08 17:40:41
歌はその歌詞の内容によってヒットするかしないか、
決まるような気がします。
返信する

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