








朝5じから草刈りを始め、午後1じからは、3却を据えて、レンズに
2倍のテレコンバーターを付けて、祭り太鼓や笛の音が聞こえて来たら
撮ろうと構えて待っていましたが、
一向に音が上がって来ません。
写真だけは、谷がいつもの2倍の大きさに 映るのだろうかと
試してみましたが、少しガスがかかっていて、
かえってテレコンバーターを付けない条件の良い日の
方が鮮明に撮れる気がします。


電話があったので、仕方なしに、留守番電話にして
降りて行きました。
ドラマの撮影とは、そんなものなのかも知れませんが、
何回もリハーサルをして、本番のカット撮りに入っても
1回でOKという訳にもいかず、本当に大変な事を
しているんだなーと 思いました。
頭が下がります。


私のカメラでの撮影は、著作権の問題とかで、本番中、又は、俳優さんの接写は
しないで下さいと、釘を刺されてしまいましたので
何もすることが出来なくなりました。







余りテレビを見ていないので、内容が
よく分かっていないのですが、
主人公の女の人が、人を探して、はやし込みの行列の所を走っているのが
見えました。
ひとを探すなら もうひと工夫。
たとえば、東山いこいの森へたどり着いたら、何やら、祭りの笛太鼓の音が、
聞こえてくる。
眼下に小さな、村らしきものが、見える。
あそこに、探している人が来ているのでは?。
あの村の山の向こうは、恐竜の化石発掘現場だし、そうに違いないと、
急いで、祭り囃子の笛の音が聞こえる村へと、向かう。
越前甲や富士写ケ岳の見えるロケーションも申し分無い。
如何でしょうか。




