東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

梅雨寒、ジャンバー。

2013年06月22日 16時40分47秒 | 日記
 今朝は、小雨決行で、管理棟の周り、
































バンガロー、15.16.
上のキャンプファイヤー場の草刈りをしました。
刈った後には、苔が現れて、しっとりと 落ち着いた雰囲気になります。
姥ユリは、その名の通り、花のつぼみが、出来かかってきている今、
葉っぱが枯れ始めています。











太い立派な幹と大きな葉っぱは、見ごたえがありますが、
花が咲くまでには、まだまだ伸びます。
黄色い、木イチゴも熟して来ています。
雨や霧のお陰と大自然の恵に感謝しなければと思います。
 昨日、勝山市史編纂室におられる、山田氏が、まとめられた、
「城下絵図に゜見る勝山町の変遷」を分けて頂きました。





貴重な絵図資料と解説がされてありますので、丁寧に拝読させて頂きます。
有難うございました。
 木を植える人「陸」さんからは、絵ハガキが届きました。
918本、全国の山や公園をまわって植えたとの事、キノコをかぶった
ような6地蔵と太陽の絵ハガキ ありがとうございました。
 草刈の後、管理棟の中は15度しか無く、寒いので
ジャンバーを取り出して 着ていました。
ようやく 雨が上がって、谷の村には、日が射して、屋根が光って見えています。
大工さんが、バンガローの畳の隙間に入れる材料と 一緒に、





廃材をも、持って来てくれたので、釘を抜いて、風呂の焚き物にさせていただきます。
雨が続く時は、杉藪から拾って来る、杉枝よりも、よく燃えるので助かります。