東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

イワナの摑み取り池。水源濾過装置掃除完了。

2013年06月30日 20時41分59秒 | 日記
 昨日、松本から来られたファミリーは、夕方雨の天気予報が出ていたのに
雨は降らず、テントサイト独占で、楽しむことが出来ました。しかし、一家族では、寂しいので
もう少し仲間が欲しいところです。
 今日は、イワナの摑み取りの池の掃除と、水を堰き止めるための土のう作りを
してもらうため、福井から、次男にも手伝いに来てもらいました。
人手が無いので、私も入れて3人でやりました。









何回か電話も鳴っていましたが、子機は、圏外で間に合わないので、



電話を聞くことが出来ず、何人かの方に ご迷惑をかけて
終いました。申し訳ございません。
朝の5時から、池の回りの草刈りもしておいたので、
7月7日。勝山のトランポリンのグループの皆さんには、
イワナの摑み取りを楽しんで頂くことが、出来る様になりました。
 午前中頑張って、少々バテ気味でしたが、
ついでに、もう一踏ん張り、水の取り入れ口の、濾過装置の掃除も
3人ですることにしました。
濾過装置へ入るまでの貯水地は、側壁が土砂崩れで埋まってしまい、
災害だから、直して欲しいと、要望しても、聞き入れてもらえず、
困っています。



































2ミリの三六の鉄板を2枚、友人に持って来てもらって、蓋をしてあるので
先ずその蓋の上に積もった、石や木の根、土砂の除去から始め、次に鉄板を
めくって、中の玉砂利を取り出して、かたまり付いている土砂を
ザルに入れて洗い出しをして、濾過槽の中の土砂を取り除く
根気のいる仕事でしたが、
親子と親戚の3人でしたので、
血がつながっているって、いいなーと思いました。
余計な説明をしなくても、お互いどうしなければいけないのか、
通じあうのは、楽で、次男を初めて、頼りになるなーと
思うことが出来、大きな収穫でした。
そのあと、イワナを塩焼きにする、ドラム缶の砂の調整や掃除もすることが出来ました。
仕事が終わって、ホッとしているところへ、電話が入り
畳や浴槽を持って来て何かと、東山に協力してくれている
大工さんの、お母さんが、亡くなって、今日6時から
お通夜との事、急いで、支度をして、お通夜にお参りして来ました。