霧や雲が湧いて
谷間の谷の村が隠れてしまう事はありますが
風も雨も強く無く、台風の影響は
ほとんど感じられない、一日でした。
研ぎ師が、出発される時は、雨も降っていなく
傘なしで写真を撮る事が出来ました。
3歳の男の子は
自我の目覚めか、なかなか カメラを見てくれなくて、
笑顔を撮れませんでした。
少し陽が射すと、谷間から 雲が湧きだし、
それが消えると、村が、精巧なジオラマの様に、見えて来ます。
池の魚たちにも、台風にむ備えて、今日は
大目に回数も増やして 餌をやりました。
三井正次君の家の屋根は、雪対策で、南側向かって傾斜が付いているので大きく光って目立ちます。
陽が射さなくなって
暗くなっても屋根が光って見えています。
研ぎ師が、白山市で158号線が工事で通行止めに
なっていて、三国から廻ったら、全部行けなかったので、
もう一晩泊めて下さいと、戻って来られました。
空は、少し赤くなっていますが、大した事が 無い様祈るばかりです。