東山いこいの森の仙人

福井県勝山市にあるキャンプ場「勝山市東山いこいの森」の日々の暮らしを発信します。

今日も、キャンプファイヤー出来ず。

2015年07月28日 22時12分55秒 | 日記













天気予報でも曇りになっていたし、


 



横浜からのY
さんが、朝食をとって


 テントをたたむ時も雨は、降っていなかったので



 今日はまともに、キャンプファイヤーが出来そうと期待していたのに



 残念ながら 出来ませんでした。



 第一団の北部ブロックの児童のみなさんは、雨に遭わずに、


大滝までの ハイキングを終え、グループ毎の記念撮影をしていたので


 私も、横から撮らせてもらいました。




























時間は前後しますが、第二団、中部ブロックの


 開所式が行われました。



  村岡、野向、成器西小の児童がAからGまでのグループに振り分けられ


 仲間作りの、グループ旗を共同で制作。






































  12時半からは、アマゴの掴み取り、始めに、命を頂くことの大切さや、捌き方などの説明を聞く。



 





       




それぞれが捕まえたアマゴを捌く、   


  塩焼き


 自分で捕まえた、アマゴを頂く



 4時から、夕食の準備、このころには、霧が出て、辺りが


























 暗くなって来たので、外灯を点ける。


  小雨降る中にもかかわらず、手際よく出来、薪の使用量の昨年の3分の2で済みました。


 ご飯もカレーも完食。



おすそ分けは、頂けなかったので、味の方は お伝え出来ませんが、


 美味しかった事と思います。


 キャンプファイヤーが出来なくて、どうするのかと思っていたら、

歌から始まり、


 次々と、先生の指導の下、ゲームがなされ


 


 


 間に、リズムのいい歌を入れるなど、


 目を離せませんでした。


 



 


 


 最後に、グループで作った、旗の紹介、それぞれに、意図や目的など


 ユーモアーを交えて発表してくれました。






















   みんなで歌を唄って






健康チェックなどをして終わり。


 今日の、キャンプの流れをみて、


 雨が降ってキャンプが出来ないなんていうのは、


 どうかと思いました。

 雨だからこそ、少しの我慢や苦労の中に、喜びを見つけ、


 友達との絆も深まり、かえって、得るものが多かったのではと思いました。


 そこには、指導される、先生方の、やる気が、


 子供たちに 大きく 反映して行く事も 改めて 感じとる事が出来ました。


 いいキャンプを見せて 頂き、感謝しています。