棋聖戦対局の時藤井七段が着用していたマスクは、
福井県坂井市の小杉織物が開発した「夏用涼やか絹マスク」だったそうです。
盤面ばかりに気をとられ周りを見渡すだけの
ゆとりのない私ですが、
対局での息苦しさの中で、マスクの果たす役割も大事な事だったんだなーと、
記事を見て気づく事が出来ました。
新型コロナウイルスで社会全体が停滞し、本業である浴衣帯の
注文がほとんど入らない中、苦肉の策として帯に使う自社素材を
活用してマスクを商品化した。とのことです。
物作り日本の良い知恵を出し合って、コロナにも打ち勝って行けたと思いました。
藤井棋聖有難う。
今日は雨が降るから手伝いに行けない。と言っていた
息子たちが手伝いに来てくれ、
二人で池の掃除をしてくれました。
ショボ降る雨の中でしたが助かりました。
今日は3組の予定でしたが、一組はお父さんの仕事の都合で来れなく
なりました。
あと二組は勝山の常連さん。
心配いていた雨はそんなに降らず、タープが張れる状態ででした。
ヒグラシの鳴き声が多くなってきました。
アブラゼミは全く聞こえません。