東山水芭蕉にほほえみ太鼓の響き。

　今年も、東山いこいの森、開森式に勝山左義長、ほほえみ太鼓が
水芭蕉の池をバックに素晴らしい　演奏をして下さいました。






































































































ほほえみ太鼓フアンの人たちは、神戸や名古屋からも毎年、
キャンプに来て頂いています。




















5月の3.4.日は連泊の人が9割それも何年も続けて














来て頂いている方々で　感謝しています。





































今日は　遅くなったので　この辺で




明日に備えて、少し眠ることにします。続きは
明日にします。

虹は見下ろすもの？

　今朝福井を出る時は、7℃、勝山に入ると6℃でした。
伊地知の所で5時50分。虹が出ていたので、車を停めて　パチリ、パチリ。
　東山へ登って来ると、3℃小雨というより、ミゾレでした。
この分なら、東山でも、虹が見られると　期待していましたが、
雲が濃くて　なかなか☀の光むが出て来ません。
ようやく9時近くになって、☀が射し始めました。
越前甲は恥ずかしいのか、いっこうに姿を見せてくれません。
それでも、ブナ林が虹色になり始めました。

























谷の村の上空には霧が発生して、虹が右側に少し見えるだけでしたが
時間が経つにつれて、霧もはれ、虹が姿を現す様になりました。
虹は、太陽の光で現れたり、消えて終ったりを繰り返しながら、
どんどん低くなって来て、まるで谷の村が虹に包まれた
それこそ、とても幸せな人々が暮らしている、桃源郷の様に見えました。
こういう風景を眺めていると、それだけで　勝手に心が洗われて行く気がして来ます。
　今日は、7月24日。勝山市の小学校のキャンプ合宿の担当の先生方や教育委員会の方が下見に来られました。
学校の先生方とは、少ししかお話する時間が無かったのですが、じっくり施設を見て頂いて
この東山の環境の中で自然体験はもちろですが、普通の教科の国語や算数の授業もありではと
思うに到りました。
テレビやゲーム機と離れて、先生も児童もここで　教科書やノートを広げて、授業をうけてみてはと
思いました。
仙人には、なれなくても、心に残る1ページが　出来ると思います。
カレーライスやキャンプファイヤーだけが東山では無いと　言いたいところです。
　明日はいよいよ、東山いこいの森のキャンプ場開き。
実際は4月26日にオープンしているのですが、
みなさんが　楽しみにしておられる、勝山左義長太鼓の　「ほほえみ太鼓」のお姉さま方が　登って来られ
応援して下さっておられる、観光協会の会長さんや、市会議員の方に御挨拶を頂くことになっています。
明日は、用事が出来て来れないと　言われる、下道議員さんが、
わざわざ今日、登って来て下さり、きれいな花を頂きました。明日は　キャンプに来られた　皆さんとは、お顔を会わすことはできませんが
この花を下道さんと　思って頂ければと思います。
有難うございました。

スギナが繁殖。

　今日は、何が何でも庭掃除と覚悟を決めて朝7時に出発しました。
雨が降ったり止んだりの天気でしたが、
カッパを着ていてもムサル事なく、蚊などの虫もいなくて、
仕事ははかどりました。




























先生は、スギナを気にして　おられましたが、
スギナを抜くと、苔の緑が、きれいに出て来て、
とても、喜んで下さり、掃除のしがいがありました。
連休には、お客様が見えられるそうで、















仏間の座敷からの表の庭、裏の庭もきれいにする事が出来ました。
　茶室へ入る方にも、表の道路から、10メートルの間、敷石の両脇が庭になっています。
ここと、茶室の後ろの庭は、来週、その他にも　空き地もありますがここは、
草刈機を持って行って刈ろうと思っています。
　我が家の家の前の田んぼは、田植えが済んでいて、カエルがやかましく鳴いています。
コシヒカリではなく、早稲のハナエチゼンだと思います。