今朝も、5時から草刈りを8時半までしました。
池にポツポツと、水紋が出来始めたので、止めました。
道具を片付け終わると、本格的に降って来たので、
雨に合わずに仕舞う事が出来て助かりました。
9時前に友人が、例の物を持って来てくれました。
私にとっては、夏を越す為の命の源です。
「生きたままなので、噛み付かれん様気をつけてやー。」と言って、
バケツに入れてくれました。
写真に撮って、頭を切って、皮を剥き、
身は竹串に刺して、内臓は、肝は丸吞みして、
後は、竹串に巻きつけて、焼きました。
身は、ガスコンロで焼くと、直ぐに焦げてしまうので
アルミホイルに包んで、蒸し焼きにして、
水分が飛んでから、弱火で焦げ目を付けました。
内臓の中に卵が4個入っていました。
後しばらくすると、孵化して、小さいながらも
マムシの格好をして出で来るところでした。
内臓は焼いて直ぐ戴きました。
これも 大切な薬です。
マムシのお陰で、命が助かっている様なもので、
自然の恵に感謝しかありません。
雨の中、家族連れの方が、テントを張りました。
慣れて おられるのかと思ってお聞きしますと、
初めてとの事でした。
雨というだけで、キャンセルも多い中、テントを張って
アウトドアーを楽しむ姿に脱帽です。
今年、2回目の渓流釣りのグループは、日没に納竿をされ、
水芭蕉温泉センターで 体を温めてから、登って来られます。
今日も、8月の連泊の予約がありましたが、
以前に来られている方は、東山の内容が分かっておられるので
私も安心です。
初めての人には、私の言い方が、過大評価になって、
来てみれば、期待はずれであったと 思われるかが心配なところです。
何にも無いところだけに、ご自分たちで、楽しみを
見つけて頂ければと 思っています。