そうなんだ。

外国語で知ったこと。

音の高さ  英語

2023-08-14 09:42:28 | ペンシル

高校時代に組んでいたフォーク・ガールズバンド「ペンシル」。
当時録音したカセットテープの音源を使って
ユーチューブに投稿しています。

現在のオーディオソフトは、優れものです。
音源のボーカルパートの音量を下げて、伴奏だけを抜き出すことができます。


歌声の響きに支障があった曲に、この技術を使って
二十歳の頃のギター伴奏を抜き取りました。

これに合わせて、現在の歌声を入れることにしました。

しかし
時の流れと共に、だいぶ声が低くなっていました。
この頃の音が出せないのです。

でも大丈夫!
ソフトにはピッチを下げる機能があります。

「pitch」(ピッチ)・・・音の高さ

カラオケ店にも付いている機能ですね。
伴奏のピッチを「-1.3」に設定して歌いました。

最も素晴らしいのは
ソフトのミキシング機能を使えば、メンバーが集合しなくてもOKということ。
ドライブ経由で、それぞれの歌声をパソコンにダウンロードして
合わせました。



残念ながら、メンバーのみち子さんは亡くなってしまったので
ゴンさんに歌ってもらいました。

出来る限り、可愛らしい声を出して? 歌っています。
お聴きください(^_-)-☆

 


 
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ラベルとレーベル  英語

2023-05-30 14:00:15 | ペンシル

高校時代に友人とガールズフォークバンドを組んでいました。

「ペンシル」というグループ名です。

メンバーによる作詞・作曲の歌を、演奏しながら歌っていました。
ヤフーやグーグルー検索で
「ペンシル オリジナル曲」
と検索すると、ユーチューブ投稿動画が出てきます。

単独ではありませんが、コンサートも開きました。

当時の演奏を録音したカセットテープをCDに焼き直しました。

白いCD面にマジックでタイトルを書きこむのも、色気がないので
CDレーベル作りに挑戦です。


金子晃之さんのパソコン教室の、CD・DVDレーベル印刷講座を見ながら
パソコンで作りました。

世の中には、便利な品が沢山あります。
アマゾンで、ラベルシールを購入。



「ラベル屋さん」のアプリを開いて、テンプレートに打ち込み、
自宅のプリンターで印刷すれば、出来上がります。

ところで、ラベルと呼んだり、レーベルと呼んだりしますが
英語のスペルは同じです。

「label」(レィボー)・・・札・ラベル / CDなどのブランド名・レーベル

英語では、どちらも(レィボー)と発音します。

日本語では前者を(ラベル)、後者を(レーベル)と呼び分けています。

ラベルはローマ字読みで、レーベルはネイティブの発音に似せているのでしょう。

レーベルの方がオシャレな感じ?

紛らわしいです。

バーバリーの商品をサンヨー商会で扱っていた頃、

「BURBERRY BLACK LABEL」を「ブラックラベル」と言って、やんわりと訂正されたことがあります。

「ブラックレーベルはこちらです」

怪しい時は、ネィティブ風に
「バーベリー ブラック レィボー」と言えば、間違いないですね。

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(人の)声  英語

2023-03-28 10:41:55 | ペンシル

声を表記するには、色々な表現方法があります。

感情であれば
涙声・泣き声・笑い声・怒鳴り声・金切声など 

声の質であれば
甲高い声・ハスキーな声など

声の印象であれば
優しそうな声・セクシーな声・穏やかな声・心地よい声など

たくさんの形容詞で表現されます。

声が出る場所の言い方もあります。

腹の底から響かせた声・鼻から抜けるような声・喉を絞るような声など。

幼い頃、私(ふーちゃん)は母からよく言われたものです。

「ふーちゃんは頭のテッペンから声を出している」

母がこのように言う時は、私の声がうるさいと感じた時でした。
「頭のテッペンから声を出さないで!」

ですから、
この表現はうるさい時に使うのかと思っていました。
ところが
歌のボイストレーニングに、「頭のテッペンから声を出す」というのがあるそうです。

「voice」(ボイス)・・・(人の)声・音声

「ボイス」は人の声限定の英単語です。
動物や鳥には使いません。

さてさて。
ワタクシ、高校時代にフォークバンドを組んでいました。
メンバーによる作詞・作曲だったので、埋もれさせてしまうのが、心残りでした。
そこで
当時のカセットテープの音源を使って、ユーチューブデビューしました。
と、何度かこちらに書かせて頂いています。

今回投稿した曲は、学生時代に作った「彼」で、ヴォーカルはワタクシです。

サムネイルもこんな感じ。



頭のテッペンから出した声が、鼻に抜けた感じの声をお楽しみください(^_-)-☆


 
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