時間があると、近所のブックオフに行きます。
100円~200円コーナーの本を端から順に、眺めるのが好きです。
そうすると
今までは興味のなかった分野だったけれど、108円なら読んでみようかな
と思う本が見つかります。
『新・コピーライター入門』
手にとって中を拾い読みすると、たくさんのキャッチコピーが載っていました。
「浮気したこともあったが、やっぱり高橋が一番だ。 高橋手帳」
「妻は本当の私を知らない。高橋は私のすべてを知っている。 高橋手帳」
「出張も おいしいビールで 旅になる。 モルツスーパープレミアム」
2007年に電通から出版された本なので、なつかしいコピーが多いのですけど
なんだか面白そうなので、購入しました。
定価2000円の本を108円で手に入れたので、お得感もたっぷり。
家に帰って、早速読み始めました。
『コピーライター入門』 のタイトルだけあって、キャッチコピーを創る際の
アドバイスが書かれています。
コピーライティングの基本は、2つ。
「what to say」・・・何を言うか
伝えたいメッセージを何にするのかを考える。
「how to say」・・・どう言うか
そのメッセージをどのように伝えるかを考える。
なるほど・・・。
これって、俳句・短歌・標語・エッセイからスピーチまで
すべての表現に通じますよね
この本を読み終わる頃までに、私の心は動かされました。
「コピーに挑戦してみよう」
確か、昨年の今頃は小説に挑戦していましたが
私には小説が向いていないということが判明しました。
長い文章は、途中で飽きてしまうので苦痛を伴うようになっていたのです。
短いフレーズにセンスが光るコピー。
1年ぶりに『公募ガイド』を買いました。
キャッチコピーの公募があることあること・・・。
しかし、いざ、考え始めると
なかなかこれといった表現が思いつかないものです。
でも、やる気は満々ですので
少しずつ、少しずつ、トライしてみましょう。
100円~200円コーナーの本を端から順に、眺めるのが好きです。
そうすると
今までは興味のなかった分野だったけれど、108円なら読んでみようかな
と思う本が見つかります。
『新・コピーライター入門』
手にとって中を拾い読みすると、たくさんのキャッチコピーが載っていました。
「浮気したこともあったが、やっぱり高橋が一番だ。 高橋手帳」
「妻は本当の私を知らない。高橋は私のすべてを知っている。 高橋手帳」
「出張も おいしいビールで 旅になる。 モルツスーパープレミアム」
2007年に電通から出版された本なので、なつかしいコピーが多いのですけど
なんだか面白そうなので、購入しました。
定価2000円の本を108円で手に入れたので、お得感もたっぷり。
家に帰って、早速読み始めました。
『コピーライター入門』 のタイトルだけあって、キャッチコピーを創る際の
アドバイスが書かれています。
コピーライティングの基本は、2つ。
「what to say」・・・何を言うか
伝えたいメッセージを何にするのかを考える。
「how to say」・・・どう言うか
そのメッセージをどのように伝えるかを考える。
なるほど・・・。
これって、俳句・短歌・標語・エッセイからスピーチまで
すべての表現に通じますよね
この本を読み終わる頃までに、私の心は動かされました。
「コピーに挑戦してみよう」
確か、昨年の今頃は小説に挑戦していましたが
私には小説が向いていないということが判明しました。
長い文章は、途中で飽きてしまうので苦痛を伴うようになっていたのです。
短いフレーズにセンスが光るコピー。
1年ぶりに『公募ガイド』を買いました。
キャッチコピーの公募があることあること・・・。
しかし、いざ、考え始めると
なかなかこれといった表現が思いつかないものです。
でも、やる気は満々ですので
少しずつ、少しずつ、トライしてみましょう。