四半世紀ぶりになるでしょうか。(もっとかな?)
フォークギターの弦を張り替えました。
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ギター右下の弦の箱に「ACOUSTIC」と表示されています。
「acoustic」(アク―スティック)・・・アコースティック/楽器が電気的に増幅しない
つまり電気を使わないで、音を出すギターのことです。
アコースティックギターの中に、クラシックギターとフォークギターがあります。
二つの大きな違いは弦です。
クラシックギターはナイロン弦。
フォークギターは金属弦。
久しぶりにフォークギターを演奏するにあたり
難点は、弦を抑える左手の指先が痛くなることです。
短時間ずつ弾いて慣らしたのですが、私の左手の指先は
お手入れしてない踵(かかと)のような、堅さと肌触りになってしまいました。
10代の頃に録音したオリジナル曲をユーチューブにアップしています。
ギターの伴奏が聞き苦しい響き方をしていたので
あらたにギターを伴奏して、音を重ねてみました。
「小さな旅」という秋らしい曲です。
どうぞお聴きください。