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そうなんだ。

外国語で知ったこと。

モチベーション   英語

2012-07-18 13:00:00 | 日記
一年前の今日は、 この “そうなんだ” のブログを初めて
アップした日です。
記念すべき第一号のブログは、 たった三行でしたが、 とても
ドキドキで嬉しかったのを覚えています。

たまたま観ていた 「笑っていいとも」 にゲスト出演していた勝間和代さん。
タモリとのトークから、 デキル女ぶりに感心。
何かのご縁と、 早速彼女の本を何冊か読みました。
常に目標を持つ事の大切さや、 社会に何かを発信する事の意味の
ようなものが書いてあったと記憶しています。
そこに、 手軽な発信方法としてブログが提案されていました。

これに触発されてしまったんですねぇ・・・。

パソコン自体あまり使いこなせなかったし、 もちろんブログも
ツイッターも未経験。
どこに登録するかは、 勘のようなもので、 このgooブログを
選らんだ次第です。

発信するテーマとして、 “言葉の意味” を取り上げることにしました。
地球上の言葉を対象にすれば、 その数は無限だろうと思ったからです。
・・・のハズでしたが、 苦戦する日も多いです。

お陰様でこの一年、 常に脳を働かせて、 何かを考えていられます。

昨日までの閲覧者数 : 31326
       訪問者数 : 16218

皆さんのおかげです!
モチベーションを持ち続けられること、 応援して下さーい。
[motivation」・・・《行動する》意欲 ・ やる気
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VIN   フランス語

2012-07-16 13:00:00 | 語学
ここまで来たら、 ずーっと取っておこう。
小学校入学時に買ってもらった手動の鉛筆削り。
磁石が吸いつくので、 本体は鉄で出来てるようです。 確かに重い。
2歳年下の弟が買ってもらった電動式を羨ましがった時期もありましたが、
こちらは長持ちしなかったと記憶しています。
使える物を捨てるに捨てられず、 嫁入り道具の一つとして携え、 
現在もリビングの小さなテーブルの上で、 時々活躍しています。
私の所有する 唯一の “ビンテージ物” 。

“ビンテージ” という言葉は色々な物に使われています。
スマップの草薙剛さんは、 ジーパンを集めるのが趣味のようで、
以前テレビでコレクションを披露しながら、 「これビンテージ物です。」
と言っていました。
その他、 ワイン ・ 楽器 ・ 車にも使われます。
英語です。  「vintage」(ヴィンテージ)

もとは、 特定の年に収穫されたぶどうを使って作られた、 いわゆる当たり年の
ワインを指した言葉でした。
そう言えば、 「vin」の綴りは、 フランス語で “ワイン” です。

「vin」(ヴァン)・・・ワイン

これに英語の (エイジ) をくっつけて、 “ワインの年” とした
英語の造語かもしてませんね。

現在では、 “古くて価値のある物” 全般にこの言葉は使われているようです。
ですから、 この鉛筆削りも私的には “ビンテージ鉛筆削り” で、 “良し”
としましょう。

皆さんも “マイビンテージ” をお持ちですか?
人間には使いませんので、 古くて価値があっても “自分自身” は入りませんよ。

コメント (2)
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エトセトラ   フランス語

2012-07-13 13:00:00 | 語学

あいつの顔を見ているのが好き。
一番は笑った顔でしょ。
真剣な顔、 すねた顔、 怒った顔、 エトセトラ、 エトセトラ。

うわっ。 なんだこの気持ち悪い文章は。
でも10代の頃、 自分の世界に入り込んで、 こんなタイプの
詩なり手紙なり日記なりを書きませんでしたか?

年を重ねるうちに、 この “エトセトラ” の代わりに “などなど” 
を自然と使う様になっています。

真剣な顔、 すねた顔、 怒った顔、 等々(などなど)。

随分落ち着いた文章になります。 (若々しくない!)

エトセトラ。 
略して“etc.” は、 ラテン語由来のフランス語です。
大文字の “ETC” は料金所にあって英語です。

「et cetera」(エトセテラ)・・・等々

古代ローマ帝国共通語であったラテン語由来となれば、
本場イタリア語ではなんと言うのでしょう。

「eccetera」(エッチェテーら)・・・等々

よーく綴りを見ると、 最初の「e」の次が「t」か「c」の違いだけです。 
略して “ecc.” だそうです。
大文字の “ECC” は英語学校で英語です。

エトセテラとエッチャテーラ。 日本人の好みはフランス語だったようで。







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バケツ   英語

2012-07-11 13:00:00 | 日記
アロマの香り漂うバスタイムでリフレッシュ・・・。

聞こえはいいですが、 毎日浴槽を洗うのは面倒くさい仕事です。
こんな風に気温が上がってくると、 これ幸いとばかりに
「今日はシャワーでいいよね。 湯船につかりたい人は自分で洗って下さーい。」
たいてい希望者は現れません。

私は冷え性で、とくに足先が冷えます。
何年か前にネットで “足湯バケツ” を購入しました。
当初は 冬場 “かじかんだ足” を温める用途でしたが、 今では冬より
むしろ夏のシャワー時期に重宝しています。
シャワータイムの最後に椅子に腰かけて、 お湯をたっぷり入れた
足湯バケツに足を入れて、 しばし眼球の体操をします。
この眼球の体操は、 湯船に浸かっているときもするんですけどね。

気温が高くても、 足先がジンジンしてきます。

毎回 「ほらね、 やっぱり冷えてた。」 したり顔でバスタイム終了。

(バケツ) という力強い発音からドイツ語かと思いましたが、
英語でした。 ちょっと気取って発音してください。

「bucket」(バキット)・・・バケツ


温泉街には、 誰でも無料で利用できる “足湯” が増えました。
着替えの手間がかからないので、 手軽に入れます。
妙高・赤倉温泉の “足湯” で、 さわやかな風と鳥のさえずりに
包まれながら、 のんびり読書をしたことがあります。
露天風呂でも本を読んでいる人を見かけますが、 足湯は本が濡れる心配が
ないので、 温泉読書の初心者向きです。

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トルコ   ポルトガル語

2012-07-09 13:00:00 | 語学
何かのきっかけで、 小学校であれ大学であれ、 出身校が同じと知り、
親しみを覚えた事ありませんか。

度々話題に出す旅行社は、 中途採用の為、 年下の先輩が数人いました。
その中で一人の男性が、 私と同じ大学の一つ後輩だったと知り、 
学生モードになってしまったのを覚えています。

カウンターで接客業務中だった彼から内線電話を受け取りました。
男 「トルコについて聞きたいので、 詳しい方に代わって下さい。」
小声でふざけて答えました。
私 「まぁ、 いけないんだ。 今はソープランドって言うんですよ。」
男 「・・・。 接客中でお客様がお待ちです。」
私 「あらあら、 せっかちさんですねぇ。」

接客後、 別のフロアーからわざわざ文句を言いにやって来ましたよ。
“トルコ” と口にする度に、 笑いを堪えたと。

公式英語表記で 「Republic of Turkey」(リパブリック オブ ターキー)
日本で (トルコ) と呼びますが、 これはポルトガル語から来ているそうです。

「turco」(トゥルコ)・・・トルコの  

一部の方はご存知かしら。 ピアニストの清水和音氏。
彼とは出身小学校が一緒です。 あった時に、 「私も○○小学校だったんです。」
と話かけたら、
「あれは、 ろくでもない小学校だった。」
身も蓋もありません。  話は弾みませんでした。

元モーニング娘の辻ちゃん。
彼女とは、 出身中学校が一緒です。
もしも会う機会があれば、 その事を言ってみます。
懐かしい話ですが、 その辻ちゃんのお母さんとは中学校の同窓生でした。
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