あさってからいよいよキャンプ・インという中、我が阪神タイガースは例年のごとく井川を中心にごたごたしているようである。
井川について考えるなら、今、何で大リーグなん?という気がしてならない。どんでん岡田との確執もあるのかなと勘繰ったりもする今日この頃ではありますが、今の新聞報道の井川を見ているとポスティングとFAとの区別がついているのかなと思ったりしてしまいます。FAはれっきとした協約上認められた権利ではあるが、ポスティング自体は球団が恩恵的に認めるものでしかない。(イチローなどは球団が給料をまかないきれないという事情もあったと思う。)権利として主張できるものではないと思う。然るに何でこんなごり押しがまかり通そうとするのかちょっとわからない気がする。
井川の騒動の中、ふと考えたのだが、実は昨年来の騒動の持つ意味が全然わかっとらんのではという気がしてきた。
井川について思うのだが、自分の夢うんぬんかんぬんというのだが、ファンはどこにいるのでしょう。あなた方の仕事は野球というスポーツを通じてファンに夢を与えることではないのか。そこのところはいったいどう考えているのでしょう。ファンは井川という投手の未来に夢を感じるからこそ応援しているのではないでしょうか。井川投手はファンに対してそこはきちっと語っていかないといけないのではないでしょうか。自分の想いだけをごり押ししてくるというのは「ファン不在」といえるのではないでしょうか。
藪投手の場合はファンはみんなもろ手を上げて応援しています。それは今までの弱小阪神を一人で背負ってきたことに対して、最後はひと花咲かせてあげたいという気持ちがあると思います。それとは全く比較にならないと気づくべきではないでしょうか。
また、これをきっかけに年俸を更に高額にと考えているのであれば、全く話にならないと思います。それこそ年俸の高騰が球団経営を圧迫してきた原因ではなかったでしょうか。井川だけではないですが今季の選手の交渉を見てると、一連の騒動を理解しているとはとても思えないですよね。給料を引き上げるだけ引き上げといて、さっさと今までの球団を見捨てて、海外へと行かれれば球団としてもたまったもんじゃないような気がする。球団も慈善事業じゃないのだから、利益を上げないといかんのだよ。わかってる?
というわけで僕としてはさっさと契約して、2月1日から頑張ってする。1年でも2年でもかかって誰もが認めるような成績を残して上でポスティングでもFAでも使って大リーグへいったらいいと思う。
しかし先日、読売新聞の夕刊に井川投手の朝食が出てたけど、お世辞にも何億も貰っている選手のには見えなかったなあ。やっぱり夢を仕事なんだからそれなりの演出はして欲しいなあ。いくらなんでも朝食7日中5食なし、あるときはコンビニ食っというのはないでしょう。
だだ、球団側もなあ、本気で改革する気があるのかわからんしなあ。読売は相変わらず現行もしくはFA短縮の上でのウェーバー制を主張しているしなあ。自由競争できないのは、他球団の営業努力がたらないせいと主張されてます。まず自由競争できる土俵の整理が大事なんだと思う。日本の社会でも競争をできるような土俵作りのために独占禁止法というのがあるのだがなあ。
よく考えたら例のなんもせんコミッショナー、公正取引委員会出身だっけ。だめだこりゃ。
井川について考えるなら、今、何で大リーグなん?という気がしてならない。どんでん岡田との確執もあるのかなと勘繰ったりもする今日この頃ではありますが、今の新聞報道の井川を見ているとポスティングとFAとの区別がついているのかなと思ったりしてしまいます。FAはれっきとした協約上認められた権利ではあるが、ポスティング自体は球団が恩恵的に認めるものでしかない。(イチローなどは球団が給料をまかないきれないという事情もあったと思う。)権利として主張できるものではないと思う。然るに何でこんなごり押しがまかり通そうとするのかちょっとわからない気がする。
井川の騒動の中、ふと考えたのだが、実は昨年来の騒動の持つ意味が全然わかっとらんのではという気がしてきた。
井川について思うのだが、自分の夢うんぬんかんぬんというのだが、ファンはどこにいるのでしょう。あなた方の仕事は野球というスポーツを通じてファンに夢を与えることではないのか。そこのところはいったいどう考えているのでしょう。ファンは井川という投手の未来に夢を感じるからこそ応援しているのではないでしょうか。井川投手はファンに対してそこはきちっと語っていかないといけないのではないでしょうか。自分の想いだけをごり押ししてくるというのは「ファン不在」といえるのではないでしょうか。
藪投手の場合はファンはみんなもろ手を上げて応援しています。それは今までの弱小阪神を一人で背負ってきたことに対して、最後はひと花咲かせてあげたいという気持ちがあると思います。それとは全く比較にならないと気づくべきではないでしょうか。
また、これをきっかけに年俸を更に高額にと考えているのであれば、全く話にならないと思います。それこそ年俸の高騰が球団経営を圧迫してきた原因ではなかったでしょうか。井川だけではないですが今季の選手の交渉を見てると、一連の騒動を理解しているとはとても思えないですよね。給料を引き上げるだけ引き上げといて、さっさと今までの球団を見捨てて、海外へと行かれれば球団としてもたまったもんじゃないような気がする。球団も慈善事業じゃないのだから、利益を上げないといかんのだよ。わかってる?
というわけで僕としてはさっさと契約して、2月1日から頑張ってする。1年でも2年でもかかって誰もが認めるような成績を残して上でポスティングでもFAでも使って大リーグへいったらいいと思う。
しかし先日、読売新聞の夕刊に井川投手の朝食が出てたけど、お世辞にも何億も貰っている選手のには見えなかったなあ。やっぱり夢を仕事なんだからそれなりの演出はして欲しいなあ。いくらなんでも朝食7日中5食なし、あるときはコンビニ食っというのはないでしょう。
だだ、球団側もなあ、本気で改革する気があるのかわからんしなあ。読売は相変わらず現行もしくはFA短縮の上でのウェーバー制を主張しているしなあ。自由競争できないのは、他球団の営業努力がたらないせいと主張されてます。まず自由競争できる土俵の整理が大事なんだと思う。日本の社会でも競争をできるような土俵作りのために独占禁止法というのがあるのだがなあ。
よく考えたら例のなんもせんコミッショナー、公正取引委員会出身だっけ。だめだこりゃ。
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