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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

いよいよ明日は甲子園ボウル

2005-12-17 20:53:18 | アメリカンフットボール
 いよいよ明日に迫ってまいりました甲子園ボウル。カードは立命館大学パンサーズVS法政大学トマホークス。3年連続の対戦になります。ここ2年は立命館の圧勝に終わっていますが、今年はどうでしょう。前評判では、立命が有利。但し昨年までほどの大差はつかないんではという感じです。とにかく法政が昨年から取り入れたショットガン攻撃が立命のオフェンスに通用するのか、特に1000ヤードラッシャー丸田どれだけ走れるかということが大事だと思う。となると勝負の鍵はOLかもしれないですね。立命のディフェンスもリーグ戦の当初と違ってかなり強力になっているのでライン戦でどれだけ頑張れるかが勝負のような気がします。
 あと昨年も活躍したQB菅原。昨年も一時は法政が立命をリードする場面を演出しただけに、そのクォーターバッキングは注目したい。
 法政のディフェンスは相変わらず出足は早いらしい。但しパスディフェンスに若干に難があるとのこと。立命の多彩なレシーバーを抑えることが出来るのか。ここ2年は好き放題されている感があるので何とか踏ん張っていただきたい。
 立命は、QBが池野ではなく3回生の渋井になりそう。ただこれが逆に精神面で作用できればと思っています。
 先日の関学戦で大活躍した松森、佃のRB陣にも注目ですね。そうそう先日NFELに合格した大滝を中心としたWR陣も充実しています。このオフェンスを止めるのはかなり難しいかもしれませんね。
 法政としては点に取り合いになったら明らかに不利なので出来るだけロースコアに抑えていく事が肝心かと。FGの出来不出来で勝負が分かれるというところまで持ち込めば勝算はあるかと思います。ただそうするにはかなり練ったゲームプランが必要なので、そこまでのことが用意できるかどうかですね。
 立命を今季は開幕戦から見ている私としては、これほどの上昇曲線を描いたチームがどこまで伸びていくのかと思ってみているので、楽しみにしています。
 
 そうそう今年のTV放送ゲストで京大OB東海氏の名前がクレジットされていました。やっとまともなアメフト面白さを伝えてくれる放送をする気になったか。もうきわもののゲストで注目を集めようという中途半端なことはやめたことは非常に良かった。ただせっかくだったら、ダイジェスト版でも昼間にやって欲しかった。世間が注目してるのになあ。

 今日は寒そうだけど非常に好天な感じです。大学王座決定戦にふさわしい試合を期待しています。
  
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