第2試合は、関西学院高等部ファイターズVS南山高校クルセイダースの一戦。両チームを比較して、関学高等部の選手のサイズがでかい&部員数が多い。
対する南山高校人数、サイズとも小さい。しかし、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」という名言もあったりするので、南山高校にアップセットを期待。
南山高校のファーストプレー、ショットガンフォーメーションから、QBのWRへのクイックパスがいきなり通りファーストダウンを更新。意外と行けるかもと思ったが、結局はパントに追い込まれてしまう。
関学高等部、QBはサウスポー。しかも、背番号は3番。これは、往年の名QB有馬ではないか。プレーの雰囲気も、高校生離れしたものを感じてしまう。大学のチームにいてもおかしくないような感じである。
プレーを見ていても、パサーなのか、バンバンとパスを投じて、あっという間タッチダウン。トライ・フォー・ポイントも決まって7点を先制。対する南山高校もところどころではパスが通ったりするのだが、関学高等部のディフェンスのスピードに圧倒されていた。それでも南山高校のディフェンスが踏ん張って、14-0で前半終了となる。
ハーフタイムの時、南山高校の父兄の皆さんにお茶とお菓子をいただきました。ごちそうさまでした。カンカン照りだったので助かりました。(こうなると完全に南山びいきだったのだが・・・。)
後半も、関学高等部のスピードは衰えず、南山高校を圧倒。最終的に28-2で関西学院高等部ファイターズが決勝進出を決めた。
この結果、決勝戦は、立命館宇治高校パンサーズと関西学院高等部ファイターズとなった。
関学高等部のスピードに立命館宇治高校がついていけるのかが注目。競った展開に持ち込めれば、立命館宇治高校にもチャンスがありそうな気がする。大学でもライバル関係にある両校。選手たちとって、これからの長いライバル関係の始まりだよね。
決勝戦は、6月23日(日)13:30から王子スタジアムで行われる。楽しみですね。
対する南山高校人数、サイズとも小さい。しかし、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないということを教えてやる!」という名言もあったりするので、南山高校にアップセットを期待。
南山高校のファーストプレー、ショットガンフォーメーションから、QBのWRへのクイックパスがいきなり通りファーストダウンを更新。意外と行けるかもと思ったが、結局はパントに追い込まれてしまう。
関学高等部、QBはサウスポー。しかも、背番号は3番。これは、往年の名QB有馬ではないか。プレーの雰囲気も、高校生離れしたものを感じてしまう。大学のチームにいてもおかしくないような感じである。
プレーを見ていても、パサーなのか、バンバンとパスを投じて、あっという間タッチダウン。トライ・フォー・ポイントも決まって7点を先制。対する南山高校もところどころではパスが通ったりするのだが、関学高等部のディフェンスのスピードに圧倒されていた。それでも南山高校のディフェンスが踏ん張って、14-0で前半終了となる。
ハーフタイムの時、南山高校の父兄の皆さんにお茶とお菓子をいただきました。ごちそうさまでした。カンカン照りだったので助かりました。(こうなると完全に南山びいきだったのだが・・・。)
後半も、関学高等部のスピードは衰えず、南山高校を圧倒。最終的に28-2で関西学院高等部ファイターズが決勝進出を決めた。
この結果、決勝戦は、立命館宇治高校パンサーズと関西学院高等部ファイターズとなった。
関学高等部のスピードに立命館宇治高校がついていけるのかが注目。競った展開に持ち込めれば、立命館宇治高校にもチャンスがありそうな気がする。大学でもライバル関係にある両校。選手たちとって、これからの長いライバル関係の始まりだよね。
決勝戦は、6月23日(日)13:30から王子スタジアムで行われる。楽しみですね。
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