法面のエニシダを見ながら標高260mのふもとの村から420mの畑まで上る。
途中にだんだん田んぼが2.3枚あるだけで、この畑以外は何もない。
中越地震後に道も田畑もすべて復旧されてわけだが、あまりにも利用者が少ないように見える。
ウルイの畑。
周りのカヤが大きくならないうちにラウンドアップをかけに行って来た。
山の頂上で他から水が注すような地形ではないが、なぜか畑がぬかる。
元は田んぼだったところを残土で埋めたのだそうだが、それにしても頂上に田んぼがあったこと自体が不思議だ?
秋まで水が引かないようだとほれない心配もあるなと不安になる。
家に帰るとほっとする。
同じ山奥でも広々したところに住んでいてよかった。
芍薬がいい感じになってきた。
遅霜で少し花首が赤く曲がっているのは気にかかるが、、、、