ウルイ、今日で最後の出荷。1月3日からなのでちょうど4か月間出荷できた。
農産物で4か月連続出荷できることは結構立派な品目だと思う。
抑制栽培技術が確立すれば6か月ほどの出荷品目にもできるが、山菜というカテゴリーではそれ以上は必要ないのかもしれない。
温度管理、水分管理などで収量、品質に大きな差が出るもので、ベテラン生産者の比べると初期では半作、後半でも8割程度の出荷量だったのではないだろうか。
やはり3年4年と作ってみないと一人前にはなれないなぁと痛感して終わった。
世間では八十八夜で茶摘みも始まっていると報じられているが、こちらはまだ雪原がある。これはこれで災害のような気もする。
桜は、山桜もソメイヨシノも、、、、梅もこぶしも一斉に咲きだしたが、鳥が食ったのかポツポツしか咲かないし大雪による枝の損傷が激しい。
融雪剤を撒いた畑は出ているし球根も出庫されているので、連休明けからはフル稼働で稼がなくては。