子どものころの田植は6月だったような気が、、、田植え休みなんてのもあったし。
村一番の小作だった我が家の田んぼは11枚。で、1反3畝。 11枚で13a
一番小さな田んぼは4畳半ほどだっただろうか。 しかも林の中の小沢の田んぼで日当たりも悪く、作った品種は 銀河 なんて名前だったような。 8人家族では足らないくらいしかとれなかったのではないだろうか。
小さな田んぼをまかされて、いく株も植えないうちに土手に突き当たる。
土手には いわっこ(岩梨) がなっていて、それを食べるのが楽しみだった。
粉っぽくて大した味もない小さな実、それでも食べたくて真剣に苗を植えたような記憶が、、、ある様な無いような、、、
裏山の土手で見つけた いわっこ(岩梨) 今花ってことは、、、昔の田植はやっぱりもっと遅かったな。