東京は池袋と、ここ木崎湖のキャンプ場に売られてるというロングライダース4.0と、友人に頼まれた「おねてぃミズハ」日本酒を買いに行きました。
でも青木湖、中綱湖、木崎湖のどこのキャンプ場だったか忘れたので順繰りに回っていきました。
ドライブも非常に楽しかったです。白馬のどこかのスキー場です。
木崎湖畔です。左端の対岸にそのキャンプ場があります。そこでキャラクター日本酒買いました。
Yショップニシ(ヘリカワ商店)です。ある人種にとって有名店だそうです。こちらは国道沿いです。ここでロングライダース4.0とロングライダースツーリングガイダンスを買いました。 野沢菜のおやきがおいしかったです。
でもほんとのこと言うと、自宅からここまで来て、帰る往復をしたいです。でも私の足の耐久度では今のところ往復はできません。 痩せたら行けそうです。まだまだ少しかかりそうです。
フォッサマグナパーク。中央構造線が見える公園です。残念なことに崖の保全のため石垣が組まれ、よくわかりません。
中央構造線、西のフォッサマグナの端にもなります。フォッサマグナとは日本列島が折れて、折れたところの地面が凹み、海に沈んだ部分をフォッサマグナ。そのフォッサマグナの東西端が断層的に大きくずれたのを中央構造線と言うようです。
右側が茶色がかった安山岩、緑黒色の変ハンレイ岩。
水の流れてる付近がちょうど断層。その両脇は安山岩の地層と変ハンレイ岩の地層で、高圧でゴリゴリ擦り合わされたため、両方の岩石がまじりあい、両方の岩が混じって、さらにそれらがかたまり、変成岩となっています。
この後はスノーシェルターが続く国道を北に走り、糸魚川市内にあるフォッサマグナパークと長者ヶ原考古館によりました。
フォッサマグナパークではいろんな化石と鉱石が展示してありました。
長者ヶ原考古館では糸魚川市の出土品の石加工品法とか文資料と発掘品が展示してありました。ここ糸魚川に流れる姫川はヒスイ石の産地です。このヒスイがあるところは蛇紋岩も一緒にあり、この蛇紋岩は硬く、石斧の先端に付けられていました。(黒曜石ばかりじゃないんですね。)ヒスイも加工して勾玉なども作っています。これらを遠くヤマトまで伝わっています。
そのあとお盆で店のシャッターが閉められてる糸魚川市内で、何とか蕎麦屋を見つけ食べて帰ることができました。
中高生と思われる子たちに合いました。
家族旅行で長野県小谷村「山田旅館」に行きました。
こんな感じの鄙びてはいますが豪華な旅館です。
内湯の入口写真です。泉質は重曹泉でわずかに硫黄や鉄分も含まれており、少し水が濁っていて温泉らしい匂いがします。肌や関節・筋肉に良い温泉です。
誰もいなかったので、写真が撮れました。
右端に木の柱のようなものが横たわっていますが、これ中央の柱の中に滝状に流れ落ちている、温泉の吹き出し口に溜まった石筍です。脱衣室に25年物とか紹介状が書いてあります。
茶色の層と黒い層があり、年輪があります。ということは年中同じ成分ということはなさそうです。湯の色も茶味がかった時と黒味がかった時があるということです。
こちらは外湯、屋外温泉です。隣の廃業した旅館を利用して拡張したようです。なので先の内湯とこの外湯は泉源が異なります。お湯の性質は似ているようですが、なんか湯温度と温泉の匂いがわずかに異なるようです。
旅館の外の風景は、木の多いアルプスの少女ハイジの山小屋バリの場所です。百名山の雨飾山の裏の登山口の近くでもあります。
このときちょうど台風に追われるように車で高速道路を北上しました。付近の河川があまりに水量多かったら 帰ろうかと思っていましたが、ついたとたん雨がやみました。おかげで問題なく旅館に入ることができました。
8月14日 金曜日
(画像なし)
トレックで足助と小渡経由でサイクリングしようと思ったのだが、トレックのよく使うギアのところが、フロントディレラーのガイドとチェーンの接触でカリカリカリと音がする。いくら調節してもうまいこといかない。しょうがないので早めに切り上げた。帰りに「光」が営業していたので、調節してもらったら完調。難なく調節するなあ。
いくら回しても回りません。足の筋肉は問題ないのですが、うまく回せません。腹筋か背筋あたりがうまく連動することができないようです。体の調子も良くなかったので、結局往復22kmでした。夏は調子が悪いなあ。