シャージをニコイチにするのに、駆動軸の固定で良い方法を思いついた。こんな方法前にどこかのブログで見た。でもどこでそうしたら良いとか、まるでしっかり読んでなかった。なので、いちいち確認しながら組んでいかないといけない。
ガッデム!!
モーター缶を使えばいろいろ固定が楽になるうえ、はずすこともできる為、あとでメンテナンスも修理もしやすい。
今回はこれの両軸にベアリングを埋め込み、駆動をさらに軽くしたいので、ベアリングを入手し、組み込みを試してみた。
缶側のメタルは、ネジとナットとFRP板を組み合わせて、抜くことができる。ベアリングの入れるのは、その方法の逆の手順。
缶側のベアリングサイズは520というサイズ。プラ側のベアリングは620というサイズ。プラ側のほうは、でっぱりがあるので、削りこんだ。はめ込むとなんか回りが悪いため、軸の部分を拡大した。でもなんか回りが悪い。ベアリングが悪いのかと、やめてタミヤオプションのフッ素コートのメタルを入れりしてみたが、やっぱり指先で回したときの手の感触もノーマル状態よりは良くなかった。
どうも缶側とプラスチック側で軸のずれができてるみたいだ。これ削り込んだりして、修正するのは私の技量ではどうも無理なようで、あきらめた。
これは結局ノーマル状態のままでオイル注すぐらいに留めることにした。一個ノーマルモーターがダメになってしまった。
缶を軽量しようと穴をたくさんあけていたんだが、途中で缶がゆがんだらしく、軸の感触が悪くなった。またノーマルモーターが一個ダメになった。鉄部品の缶を削っての軽量化もあきらめたほうが良いみたいだ。
最後にまた失敗をした。失敗は缶の爪を戻したこと。これも缶をゆがめたようで、指先で回すと重くなった。また一個ノーマルモーターがダメになった。爪を折り返さなければゆがむことはないので、そのまま取り付けて簡単に試運転してみたが、このままでいいとわかった。
3個の失敗でこうするのが良いと理解した。