道をみつける

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ブラストアロー②

2019年05月27日 14時23分34秒 | ミニ4駆

今のところミニ4駆のタミヤグランプリに行く気はないが、行く気になった時用に少しづつ仕上げている。

 

最近はミニ4駆レース自体いじっていないので、さっぱり。

 

最近のコースのトレンドがわからない。

調べてみると、2019のジャパンカップコースは発表されてる。

それを見ると、コースは大きく、長いストレート後に、カーブ、長いストレート、テーブル、ストレートカーブ、段付きテーブル、カーブ・・・・・・、というような高速コースに、小ジャンプのあるテーブルの組み合わせになっている。ウエーブとかが無いうえに、コーナー数も多くはないので、全体的に高速コース。

それと高速コース中のテーブルとか「ドラゴンバック」っていう小さな段差ジャンプ台が難しい。

高速コースなのでコーナー中に速度を落とさないローラーにして、速度重視でしあげるのがベースになる。

「ドラゴン」のシュミレーションを考えてみる。

ストレートで十分速度が乗って、コーナーに侵入。コーナーでローラーが当たり、シャーシは左右に細かく振動、振動で振れてるままにジャンプに入っていく。振動で侵入が定まってないので、跳べば空中でわずかにレーンアウトすることだろう。そのままコースに落ちれば、ローラー付近が当たって壁の上をすべる。ドラゴンの後のカーブになってるから、壁に乗ったままでは、コーナーでさらに壁にせり上がってしまい、コースアウトになるかと思える。

ドラゴンが難しいというブログには納得。途中のテーブルも難しいが。

コースをきめた催事部の人のさじ加減ぶりがまさしく鬼畜。( ̄ー ̄)ニヤリ

 過去の経験したのではテーブルトップの後の急降下ジャンプという事もあったなあ。

ジャンプしても再びレールにハマるというのが、今回のセッティングのトレンドになるのかもしれない。

 

ジャパンカップ向けのアイデアとしては、

①レール復帰しやすい、ローラーアームの下の形状をよく考えたい。

②YOUTUBE動画で見た。左右の連結ローラーがコースにひっかかっても、シーソーのように動き、はらりと傾き、引っかかりが解除されて、コースに戻るという動画を見た。コースの踏ん張りがききそうにないので、軽く見てしまったが、あの機構はもう少し煮詰めればいけるかもしれない。

③YOUTUBE動画で見た、ボディ提灯。効果がよくわからないが、試す価値はあるかと。

④ドラゴンバックと加速部分だけのコースを再現して、どのぐらいのモーターを基準モーターにするかとか決めておくのが良いかもしれない。

 

なんかいろいろためしてみたい。

 

 

ミニ4駆のレギュレーションを念のために確認してみた。

htttps://tamiya.com/japan/mini4wd/regulation.html

昨年度末にえらく変わっている。

大きく変わったのがローラー数の数が6個で無くなったこと。ローラー個数が変化したという事は、提灯ローラーの取り付け位置もいろいろ工夫ができるという事になるから、他の部分にも影響が出ると思われる。セッティングの可能性が広がるので、レギュレーションの大幅変更と言える。

こういう時期はセッティングのトレンドが大幅に変わるので、複数のアイデア搭載車が持ち込まれることになるだろう。今年の夏におこなわれる、ミニ4駆タミヤグランプリはきっと熱い戦いになるだろう!!

 

どういう方向のセッティングにしたらいいものか。あたまイタイ。

 

 

このスターブラストを買ったのはずいぶん前。

ミニ4駆大会に出ようと思ってたんだけど、サイクリングが忙しくなって、しばらく手も付けていなかった。

最近ボディを眺めていて、かっこいいなと思えるようになってきた。フォーミュラーEの影響かも知れない。レギュレーションにモトボディがわかるぐらいまでのボディカットは認められているようなので、フロントフェンダーをカット、リアウイングをもっと低い位置に、運転手に何かをのせて、それが見える見えるようにした。

残りはオープントップにしたい。(そんなところで素材違いが判明した。)

これ以上カットすると原型が無くなる上に、カッコよさがなくなるので、あとはフロントサスペンションカバーっぽいのを付け、カッコイイカラーリングを塗りたい。

ボディカラーはメタリックブルーと白だな!!

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ミニ4駆 デクロスDⅠ⑭ ブラストアロー① デクロスDⅡ①

2019年05月27日 09時09分36秒 | ミニ4駆

デクロスDⅠ

名称変更 デクロスD(ドラッグ用)をデクロスDⅠに呼称変更。

ちょっと困った。ここの部品がしっかりと接着できないことがわかった。

偶然違うシャーシを作っていて、ここの素材がちょっと違うみたいで溶着ができないことに気が付いた。

 

で、接着試験してみた。

「なんでこんな目に合うの?」という気持ちで、ランナーをいろいろ用意して、切片を作って、アクリサンデー接着試験してみたところ、ボディの方のランナーは問題なくつく、シャーシの方はすでに行えた。が、アッパーデッキの方のランナーは接着が弱すぎる。やっぱりアッパーデッキのランナーものだけがうまくつかないということがわかった。ランナーのタグ部分にPOMと特別に刻印されていることからも、ここの素材は違うようだ。

溶着させ、しっかりとした接着しないといけない部分のパーツなので、アクリサンデーに変わる、ベストな接着剤を探し当てないといけない。

ハンダごてによる熱溶着になるが、あんまりしっかりと着かない上に、見た目が良くないので遠慮したい。ねじとナットで固定させることもなるべく遠慮したい。セメダインXのような粘着接着剤では、希望する接着ができない。

  

POMが何の略称なのか?「タミヤランナーPOMの意味」でネット検索してみた。

POMは「ポリアセタール樹脂」という意味。

それに対応している接着剤も検索してみた。瞬間接着剤と粘着接着剤のみか・・・・・・・。粘着系はないか、瞬間接着剤しか選択はないのか。振動に弱いんだよね瞬間。なんか接着力をあげる

確か・・・・・・難素材用のプライマーがあったはず。見つかった。これと瞬間接着剤を併用してみるか。

 

ブラストアロー

偶然分かったのはこのボディ製作中。ドライバーの頭が覗けるように開口を空けるのだが、その開口を空けると、ボディ部分が細く薄い部分で支えることになるので、それは実際使った時によろしくないと思い、ボディ補強しているときにわかった。

薄く細い部分を、あまりもののランナーで補強を2か所していて、片側のランナーは上手くアクリサンデーで接着している、もう片方のランナーは上手く接着できない。なんでだろう?と、切断したランナーが異なることから、素材の違いがあるんじゃないかと思いついた。

素材の違い・・・・・・・・・・・・、あれ!?、あのデクロスのアッパーデッキがアクリサンデーで接着ができないじゃん。という事に気が付いた。

 

 

デクロスDⅡ

片手間にもう一台作ってる。

こちらは単四電池4本搭載車。

単3電池4本だと、どうもミニ4駆の400円のスペシャル両軸モーターでは、車重が重すぎるらしく、6Vにしたところで、どうもモーターのトルク不足の感が否めない。

なので軽量化を軸に、懲りずに6Vで回すことをたくらむ。電気の発生圧が減るので、これもあんまりよくはないんじゃないかという、恐れがあるんだが、予備のシャーシとしてアイデアを形にしている。

電池ボックスはミニッツの壊れたシャーシから拝借しようと、ジャンクパーツを漁ってるのだが、見つからない。という所で停滞中。

タミヤの電池ボックスでも良いか?

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