オー!!イェ―!!
いろいろワードを変えてみて検索したところ。3日目でようやくわかった。
出典と画像は模型屋さんのブログ。
名称は『スプリングジョイント』
回すとスプリング状の部分でたわむ。動力は伝達する。
模型ボートなどに使うパーツだけど、ミニ4駆のモーターブレークインなどにも使える。
2cm幅の板の上にもう使わないミニ4駆モーターをテープで付ける。その横に新品のモーターをまたテープで留める。そこでこのパーツで軸をつなげる。回すのは古いモーター。古いモーターに電池ボックスから線をつなぎ、回す。回すと新品のモーターも回る。そうなると無負荷でモーターが回り、そのうちあたりが付く。電気を通していないので、わずかなスパークによる、ブラシの損傷がない。
でこれをどんな理屈で使うかというと、
今作ってるのが、シャーシを2個、縦に繋げたものなのと、MA02シャーシはフレームが柔らかい。使用すればシャーシがまずよれる。よれた時、一直線になるモーターの駆動軸が振れる。振れれば、端のピニオンとベベルギアが外れる。外れればギャーッと音がするばかりでなく、ギアのスプラインがまず壊れる。壊れればパーツ交換すれば良いけど、自作パーツなうえ、取り付けというか交換方法は短時間で済まない。ドラックレースはここで終わる。復帰はたぶん不可能。
問題が起こらない(起こりにくい)ものを作らないといけない。
対策としては、軸を中折れしても、駆動が伝わるようにすれば問題がない。というわけで、40年ほど前に駄菓子屋の模型コーナーで見たパーツを一所懸命探していた。
接続する軸はもう一つモーターを分解し、その車軸をとりだそうと考えている。その両端にシャーシを切り離したパーツのベアリングを取り付けるところの、車軸受けごと切り出し、接着剤で固定しようかと考えている。
でも軸が2mmのマイクロユニバーサルジョイントなんかが本当は希望。スプリングジョイントのスプリングはモーター回転すると、スプリング部分で、短くよじれるか、伸びるようによじれるかという現象が起きる。どちらにしてもピニオンとベベルギアのところで当たるは外れるかになる。対策は考えているができれば長さが変わるというのは好ましくない。
でも、
シャーシがよじれると軸が詰まるか伸びるかする。その寸法がおさまるとしたらスプリングのほうか。まずはスプリングで組んでみることにする。
通販販売店も見つけた。
が、でかい。径が8mm。イモネジ部分考えるとこれぐらいになってしまうのか・・・・・。
となるとマイクロユニバーサルってのもでかいな、きっと。
固いゴムでつないだ方がまだロスがすく無いかも。
パーツ探しの日々は続く。
シャーシの結合はすでに3日×2時間=6時間もかけてるのだが、いまだに垂直と直角に削れていない。
【追記】
こんなん見つけた。
『ゴムジョイント』