道をみつける

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SAIL GP (安売りグランプリじゃないよ) & WRC RD7エストニア

2021年07月19日 11時13分39秒 | スポーツ

ヨットレースが国際的に人気がある。

ヨットのメッカというと、ヨーロッパ・アメリカ・オーストラリア。メッカというほどにないにしろ、日本は意外とヨットが盛んな国らしい。いわれてみれば、自宅から浜名湖いったサイクリングの時、風が凪いだとたんにヨットがわさわさ増えてきた。

蒲郡駅前や少し離れた公園にカップレースのヨットが飾られていた。カップレースというのは、ある長距離を走破するヨットのレースがある。カップレースというのがメジャーレースだったが、カメラが追いかけるのが困難で、視聴するほうからするとあまり面白みがないと常々思っていた。

 海域を狭めて、指定のブイを何周か周り、最後にゴールするという、非常にテレビ視聴とカメラワークが考えられてるレースだった。ヨットも見たことがないような新機種が使われてる。この船体、水中翼がついてるもんだから、加速すると水面から宇宙戦艦ヤマトのように、ザーッと浮き上がって、さらにザーッとさらに加速する。低速になると水中翼で浮力が得られなくなるので、海水と船体が水没する。接地すると水の抵抗でさらにがくんと速度が落ちる。速度落とさないとブイがターンできない。ターンできる速度まで落としても、海水に触れないという絶妙操作の総舵手、狭い海域でのジグザグ走行なので、他船との接触がないように場所どりする、勝負勘に優れた艇長。双胴船なので左右の船体上にネットが張られている。船員は操作の為にそのネット上を右に左にと動く。波もあるのでネット上から恥じ蹴飛ばされることもある。そんなネット上を動く勇敢な船員。それらがカメラを通して、手に取るようにわかる。このヨットレースは見ている側にも面白い。このレースは視聴的に人気が出ると思う。

船は結構リスキーな設計なので、まめなメンテナンスが必要そうでその費用面からも,操作するにも船員をそろえないと操作ができないという面もあり、普通の海の大将どもには普及はしそうにない。でも疾走感は一瞥する価値がある。

日本艇は前回優勝したらしい。シャンパン持った人の背後に日の丸が翻っていた。


同じ原理で走行する、個人艇もあるみたい。これ乗ってみたい。でもすごくむつかしそう。



WRCのほうは勝田選手のコドライバーの走行中のけがのためリタイヤ。それまで4位を走っていたらしいので残念。日本ラウンドまでにポイント稼いで、来年のワークスの席を確保してほしい。

まだ録画視聴途中だが、このままいくとトヨタが勝ちそう。
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TA08PRO 組み立て記 ⑥ パーツそろわねえ & 少し本格的に試走 & ポルシェパーツがそろわねえ

2021年07月19日 10時31分13秒 | ラジコン
過去記事にも書いたが、TA07で使っていたねじを入手。ねじ止めを使って、ねじ込む。ねじ止め剤はロックタイト使ってるもんだと思ってたが、3Mの表記が。容器はロックタイトと同じもの使ってるから、OEMかロックタイトは3Mに買収されたか?

このねじなべの下のところに微妙なテーパーがついている。これでベアリングとねじの隙間が調整されて微妙ながたをとる。あとはボールとボールエンドのがたが取れれば、遊びがなくなる。遊びがなくなると操作はしにくい。でもガタナシというのがそそる。

ほぼ完成したので、適当なボディつけて、休日で誰もいない近所の会社の駐車場で走らせてみた。
コンクリートの床だが、ミディアムナローラジアルとの相性がよく、グリップは十分。
軽く走らせたところ、組み立て図通りのセットで巻くような感じはない。大きなセッティング変更は今不要だろうと、速遅つけて、荷重を乗せ曲げてみたり、荷重載せないで曲げてみたりと、実際の走行を想定してみたシュミレーション走行をしてみた。

皆はTA08は良いというのだが、私にはなんか遅い。観察してみたが、私の走法だとコーナーの曲がりで前使っていたTA05とかTA07に比べて、ワンテンポ長い気がする。コーナー失速してるみたいだ、コーナーの曲がりを少し犠牲にして、前に引っ張りだすようなセッティングにするといいかも、デフロックパーツが要るかもしれない。
 フロント荷重を落とすというてもあるか。それにはオイルの番手変更、前後車高、スプリングで沈みを加減ぐらいだな。フロントは荷重が乗りにくいように少しハード目オイルでだるくするのが良いのかもしれない。フロントスプリングは緑なので、これよりも柔らかなスプリングがないのでスプリングはなし。
 他ではダイヤフラムの所の1mm穴の有無ぐらいしかダンパー的にいじれるところがない。
 ほかをいじるのは足回りの開きをいじるOPパーツ。この足は今までの足とは癖がだいぶありそうなので、ひとそろい買って試したい。アルミのオプションパーツ少し高額、たくさん買うととても高額。買うには少し待たないと買えそうにない。

リアの踏ん張りがやっぱ弱い。加速に振られる。腕で抑え込めれるぐらいのものだが、やっぱ何とかしたい。でもいいポイントも見つけた。リアのロール側に柔らかいのは、コーナーを小さく走ることができる。リアをハードにするとこの特性はなくなってしまうかもしれない。オプションはピッチ方向のみ剛性上げるタイプと、ピッチ&ロール剛性タイプの2タイプだすとうれしい。二つ買って試してみる。ダンパーのセッティングの方向性がわからないので、しばらくリアは試行錯誤が必要かも。

走法の変更がせまられるかも。今まで使うことなかった、フロントのデフロックというのが要るかもしれない。

「かも」用語炸裂な文章になってしまった。

ボディは軽量よりロール規制してくれるのか、上が重くなるので重心がわずかに上がるためか、ノーマルボディのほうがなんかいい感じがした。

この暑さはセッティングだすには不向きだな。
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