最近背骨が痛い。
朝は痛くないが、昼ぐらいになると痛み出し、夕方には激痛。
痛みの感じは骨折痛の半分ぐらい。
ようやく病院に行った。
胸部脊椎ヘルニアというモノらしい。
痛み止めと胃薬と湿布が出た。痛みとめるだけで体を治すものがまるでない。病院治療ではこれぐらいか。
痛みが出なくなったら、自力で何とかしないといけない。
自転車にしばらく乗ると、劇痛が襲ってくる。
サイクリングどころじゃない。
早朝に自転車乗って走り出したが、10kmぐらいのところでズキズキと痛み始めた。ヤバイと思って引き返す。家に着くころにはもうズッキズキ。やっぱしばらく乗れないなあ。
ハンドルとステムを交換した。
イーストンの白いステムを手に入れた。これはスグル君から買ったのか?ずいぶん前のことだからあんまり覚えてない。
イーストンのハンドルは以前に購入していたが倉庫保管していた。
この二つのパーツが倉庫のパーツさばくっていたら、見つける事ができたので、マドンに組み付けることを思いついた。
マドンにはすでにイーストンのホイールをつけている。ここにイーストンのパーツがさらにつけば、さらにカッコよくなるに違いない。
イーストンはアメリカのアルミ加工のメーカーで、本体業務以外に自転車のパーツやアーチェリーやパドルとかも作っている。途中からカーボンにも手を出して、金属加工だけでなく、カーボン事業にも乗り出している。
自分は自転車パーツとしてのイーストンにあこがれがあるので以前から何かにつけパーツを集めていた。最大のはホイールで、新品買って2度ほどスポークが切れたので、デュラ・ハブ変更とスポークの組みを変更したホイールをトレックにつけていた。そこにハンドルパーツ。
最近いろんなイーストンパーツが発売されてるが、そういうのもそのうちつけたい。
元のハンドルを外してワイヤーがついたまま垂らす。新しいハンドルとステムをつける。ハンドル握って、使いやすいハンドル角度を出す。そこに古いハンドルから変速レバーを外して、ワイヤーをそのままねじらないようにして、変速レバーを取り付ける。こうすると、変速調整をいじる必要がない。長さはすでに調整済で、ハンドル幅は同じステムの長さも同じなので、変更はないのでこんなことができる。
アウターを電工テープで巻いて、ひと休憩。
翌日再利用のバーテープを巻く。
背骨痛い。
手に何か持ったり、肩に重量が加わるほど、痛くなるみたい。
バケツにボトルを入れて、水をすべてにためる。ハイターを入れることで、黒ずみの元となるカビや、イオン飲料の残りかすを、洗浄・除去・殺菌。一日浸けておく。そのあとしっかり水で洗浄。
結構ボトルが傷だらけ。あまり使わないロードバイクだけど、結構乗ってるなあ。