近場の自転車イベント調べて見たら、やるかやらんかしれんが、表明してるところをみつけた。
あずみのセンチュリーライド [桜のAACR] [緑のAACR]
家から直線距離で160km。間に北アルプスと中央アルプスがあるのでがあるので、弓なりに走っていくことになるので、230km。決して近いとは言わないが、自分が車で移動できる範囲としてはぎりぎり。
王滝SDA・伊吹山ヒルクライム・サイクルパラダイス日間賀島・天竜サイクルツーリズム。他が今んところわからないので、とりあえず申し込みしようかね。
そんなかで、すごいの見つけた。
広島から松江まで、ほぼ中国山地縦断 192km。
何がすごいって、あんま逝ったことのない地方の山間部ってのが燃える。
ちょっと遠いからいけんけど。
ルート図の線がジグザグ。これ絶対厳しい。
断面図もある。700mのピークが一つ、1500mのピークが一つ、1900mのピークが二つ。単独の峠が4個もある。
コース紹介動画もついてて、見るとコース的によさそう。
朝6時スタートで、ゴールが18時。12時間で192キロだから、ほぼブルぺ速度よりわずかに速いぐらい。
ルールが駅伝なのでチームなのと、個人参加もOKみたい。自信のない人は駅伝で、縦断したい人はソロでということらしい。
- ソロ部門は参加者全員が自転車対人対物保険加入を義務付けます。
- チーム部門は1チーム2~4名/組でのチーム参加とします。
- チーム部門はチーム内でたすきリレーとし、同じ人が連続区間を走行する事は認めません。
- チームの移動は各チーム車両のみ。移動に使用する車両は最大2台まで。
- また、極力エイドステーション(以下AS)の混雑を避けるため、2台で移動されるチームは1台を残し次ASへ移動をお願いします。
- トラブル等の対応は各自または各チームでお願いします。
面白いねえ。
機材及び携行品
- 十分に整備された、安全装置を有する自転車に、ヘルメットとグローブを着用する。特に、車検はありません。(当日の整備サービス有)
- 参加前にプロショップで整備を済ませてご来場ください。
- 反射材、ライトを必ず装着し、走行中は常に点灯を義務付けます。
- パンク等のトラブルに対する修理は、参加者個人によるセルフリペアが原則。対処できる工具、携帯ポンプ、予備チューブ等を携行を義務付けます。
- 予備車輪などの機材サポートは行いません。(必要な場合は各自での対応)
- 大会中は契約業者による、コース上でのパンク修理サポートを実施予定です。(有料)
- 長距離走行ですので、ASで補給食を提供します。
(但し、チーム部門は1箇所1名限定〈到着者または出発者のみ〉とします。) - 大会当日の気温や体調にあわせて、各自で充分に飲料や補給食を用意し、コース上でも自販機等を利用して任意に補給ができるよう、必要と思われる程度の金銭を携行することをお勧めします。
- 携帯電話を非常用に必ず携行してください。
- 雨の多い地域ですので、雨具は必ずご用意下さい。
- 新型コロナウィルス感染拡大防止対策を徹底する為、マスクやバンダナは必ず携帯ください。
いちばん気になるところは赤文字の部分。点滅じゃなくてつけっぱなしということだ。この意味は多分前方ライトのことなんだろうが、尾灯もいるだろう。尾灯もつけっぱなしモードみたいなので、持ちが良いのが良いだろう。
前照灯は照度を落として、12時間ほど持つものが良い。もう一つは明るいライトで、日の入りしてから2時間持つ明るいのがあれば十分。
尾灯と反射板もいるので、キャットアイのあれが良いだろう。電池式なので切れたのに気づいてから交換すればいいし、点滅でも結構長持ち。交換も可能。
個人参加者のための松江への荷物搬送もあるし、広島に帰る有料のバスの手配もしてくれてる。
参加費も良心的で、ソロ部門12000円。
こんなん近くで計画してくれるなら絶対参加したいわ。
あーでも中部で縦断というと、名古屋⇒富山だな。金沢でもおなじぐらいか。直線距離で200km、走行距離で280kmになる。それは嫌だ。