一度分解してパーツごとにして、FRPパーツを艶消し黒で塗ってみた。
その時少しパーツを作り替えた。新しく作り替えたのは、アッパーアームの固定の自作FRPパーツ。
フロントサスが沈み込むと、フロントキャスター角が5度ぐらいから3度ぐらいに変化するようにしてみた。またその時シャーシ角度も合間るので、キャスター角が合計で1.5度ぐらいになる。
そうなるとキャスター角が変化して、キャスター角が起きるから、ブレーキがわずかにかかるように・・・・・・・、逆か。転がりやすくなるか。
方法はダウンアームの軸とアッパーアームの軸が平行でないようにしてみた。上側が斜めにしてあるので、アームが万歳するとピボット位置は若干前進する。そうするとキャスター角が立つ。
そんな機構を盛り込んでみた。もちろん使い勝手が悪ければ、元の平行パーツに戻す。
サスペンションいじっていて思いついた。
こんな工夫が楽しい。
もう一つの改良点はバッテリーの搭載位置を変えてみた。できる限り、ボディに接触しないようにバッテリーを後退させてみた。角度も変えれるように2段階のパーツを作ってみた。ほかにはアッパーデッキ上、ローデッキ上に収めることができるので、4段階仕様になってる。
この状態で重心位置が3:7ほどになった。バッテリー位置を変えることで重心位置が前に出ていく。重心高さも変わっていくので、セッティングとしてはローデッキ上は冒険だ。
メカ積みも考えたので後はワイヤーリンクを残すのみと思っていたら、なんかおさまりが悪い。リアのメカデッキが収まり悪い。ちょっと作り直しが必要か?アルミパーツの長さを伸ばせれないので、アルミパーツの購入になる。
ステアリングリンケージの現状。
はずしては削って調整してと、すでに50回は超える。
このパーツも足りなけれが足してとかしてるが、このパーツの作り替えもすでに3度目。
ここに至るのに合計で20時間以上かかってる。
サイズも結構きっちりで余裕がない。
何とか成りそうか、いまのトコロわからない。
こういう工作楽しいから、20時間も楽しいが、まだまだ出来上がらないな。