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タミヤ MB01 組み立て 4日目 パーツ製作 【書き換え】

2023年09月11日 11時20分40秒 | ラジコン
何度設定しても、ESCの前進側のハイポイントledが消えない。なんでだろうか?

回転では最高速手前までは回ってる。うん、なんか気持ち悪い。要、研究。


まずはトビークラフトのスペーサーとタミヤの内径5mmの薄いスペーサーで前後車軸の。できるだけぴったりと。

次はステアリング廻りのガタ取り。
主にはステアリングワイパーのガタと、ボールエンドキャップのガタ。
ステアリング廻りはわずかなガタなので、タミヤの薄スペーサーを使って、ぴっちりとガタをなくす。



キャップ回りは、ガタがすこしあるぐらいなので今回は瞬間接着剤で、ガタ取りをした。キャップの内側をコーティングするように。瞬間接着剤を綿棒に含ませて、ボールエンドの内側をくるくるッと。塗りすぎても大変なので、まずはひとクルッと。乾燥したところでパチッとはめてみる。数個ガタがまだある。そんな時はふたクルッと。あー今度はきつくなって、キュキュッと音がする。



そんな時は汚れた何度も使ってるボールエンドに犠牲になってもらう。北半球側に目立てやすりで何本か傷を入れる。それをドリルのビットに付けて、ボールキャップにパチンとはめる。それで押し付けるようにドリドリっとすると、少し瞬間接着剤が削れて、いい塩梅になる。


サイゴにサーボセイバーのガタ取り。
いつもはCリング当たるところに上下に瞬着をつまようじで塗布して調整しながら組むが、今回はブルーを入れたくて、半分省略。下側にだけ施す。

こんなことしてぴったりとガタが取れた。


バンパーサポートを切り出す。3mmのカイダック板。
差し込みのところは元のバンカーから写しをとって、まずは形を整える。
差し込みのところは2.5mm。0.5mmほどリューターで削って薄くする。


シャーシ保護のため、石突を付ける。


バンパー板を整形しつつ、ウレタンのほうも成型する。ウレタンはTT01・TT02用のバンパーを加工。

バンパーの上には曲がったときのストッパーになる、あたりを箱組みして取り付ける。最初はアクリサンデーで接着していたが、接着待ちがあまりに長く、耐えがたくなってきたので、途中からは瞬間接着剤を使い始める。サクサクッと作業速度が上がる。



ウレタン抑えとかできた。写真撮ってから気が付いた、差し込み板のスリットパーツを取り付ける。

ネジで取り付けて、バンパー完成。





後輪の左右連結パーツを作った。

M01の時より簡略化した。あんときはボールデフつけて、ユニバで連結というのが主流だったが、いかんせんデフが重い。

いろいろ知恵を絞った結果、左右直接連結。おまけにねじれを少し考慮。1/8回転ほど簡単に捻じれる。

パーツをボームセンターで物色中に良い部品を見つけた。シャンプーコーナーでポンプの吸い上げの所のストローが素材的にちょうどいい。家のを使うとシャンプーが使えなくなるので、代わりになるものを物色。
塗料コーナーでスポイトを見つけた。太さ的にちょどよく、ネジってみると固さもちょうどいい。値段も150円と格安。

家に帰って、TT02のドックボーンをカップに入れてみると、ボール部分が少し大きく、ピンも長い。
万力と金槌使って、ピン抜いて、ピンを削る。
ピン抜いたドックボーンもカットして、電動ドリルのバイスに取り付け、ギュイーンと回しながら荒い紙やすりをあてて削る。

パイプとドックボーンのすき間が少しあるので、瞬間した収縮チューブをすぐヒート。差し込んで瞬間接着剤でさらに固定。
出来たパーツが5枚目のもの。ずいぶんと軽い。

リアのホールに少しかかるので、軽く削って、取付完了。

これでつけたり外したりして、検証してみる。

机上の感じだと、タックインがしやすくなるか、またはしにくくなるか?

ちなみにこの連結品の造りものも以前試してみてる人がいる。その人を知ってるので真似てみただけ。

走行が楽しみ。
コメント
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