MAシャーシ改良。右はノーマル状態。左は改良後。
前端は、単純にカット。
後端はカットしたり、くっ付けたりと、だいたい形になった。
前端も後端も、ローラープラケットの取り付け穴の機能しか残していない。ブラケットはFRPかCFRPを使う予定。ブラケットの工夫はなんも思いつかん。
ホイール間のブラケット取り付けは失敗。端付けの接着では強度がとれず、簡単にもげる。
接着を丈夫につけるには、部材の取り方も考えてしないと、まったく強度がでない。ブラストアローとデクロスの改造でやっとコツがわかったというところ。
タミヤグランプリのミニ4駆規約は継ぎ足しによる継ぎ足しで、いつの間にか不鮮明な部分が出ている。
①ボディカスタムは実質禁止。
カットはして良いように書いてあるんだけど、カスタムするにはカットすれば何かで補修しないといけないが、ランナーよる補強はOK。ボディの補修材に「タミヤのプラ板OK」とかの指定が無い。その為使用ができない。要するにボディカスタムは不可になっている。
フィギュアヘッドとかも付けたいが、「ポリパテ」も補修材指定されていないので、使えない。要するに俺が使いたいものが使えない。
②自分のやったようなシャーシカスタム
形状を変える為シャーシ端材を接着してあるので、規定的にはセーフなんだが、フレームの形状変更はしてはいけないような部分があるため、これは限りなく灰色。はっきりしない。
③ローラー回りのブラケットの加工がどこまでやって良いのかよくわからない。
ここが一番の工夫のしどころなので、ここの改造範囲をしっかり指定してほしい。
というのが私的に困ってるところ。ボディはこう、シャーシはこう、タイヤはこう、駆動のギアはこう、タイヤ径が何ミリならギアはこれを使えとか、ローラーを含む最大大きさはこう、というように、わかりやすく決め直してほしいかな?
でもよく考えてみると、ボディカスタムは、作りがあまいと、確実に走行中にばらばらと部品をこぼすことになる。カットはOKだけど、私がしてるように、パーツの接着とかは、バラバラになれば、コース清掃のため、レース進行が進まなくなるので、認めるのはちょっとムヅカシイんだろう。
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