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コミカルグラスホッパー フィギュア作成 20240610 

2024年06月10日 10時43分17秒 | ラジコン


さくじつ書き直したが、エンジン方向の件については決着を見た。

適切なアドバイスは納得がいく。納得できれば、まあ違っていても、納得はしてるので問題はない。

アドバイス、サンキュ。



メーターなんだが、アナログメータのつもりだったんだが、なんか当たり前すぎて面白みがない。

シャコタンブギのソアラのような、アナログデジタルのようなメーターにしたくなった。

新しく作り直すことにした。


コンソールボックスの脚を今回は作成。

軽いけど、ラジコンなので振動がする。破損対策のため取り付けた。

だいたい形になってので、仮組してみた。

メーターのおさまりもよく良い感じ。


コンソール横の運転室のエアーダクトの製作。スリット状にしたかったので、プラ板を積層。

ガンプラとか戦車などの装甲系を作っていた時は、こういう事よくやっていた。

装甲だともっと厚みのあるスリットなんだが、風を吹き出すだけのスリットなので、いつもよりも薄めのプラ板を使う。
おなじ厚みで重ねるのではなく、厚みを変えるのが技巧。1.0mmのスリットに対して、凹み分部に1.2mmのプラ板を使うことで、単調になりがちな部分に、リズミカルな隙間の特長がでる。


スリットを接着待ちの間に、仮組してみた。

なんか物足りない。


防火壁だ。エンジンと運転席の間には、遮熱だけでなく、防火目的の壁がある。

レースカーでも当たり前に付いてるのがない。

試作一号。


これは確か試作3号め。

隙間なくピッタリ収まった。

一号ですでにわかっていたのだが、本来防火壁にはガラスなどの、開口などないんだが、フィギュアに日が注さないので運転室が暗い。暗くならないようにボディ内張は黒とかで裏打ちはせずに、シルバーで留めたのだが、それでも暗い。防火壁をクリアー素材で作って、窓を作ることにした。

ありえないことなんだが、コミカルなのでOK!!


今の最難関の問題が排気系。

ここ1週間ほど取り組んでいる。

パイプはヒートガンで熱して、型に押し付ける方法で作ってる。吸気系は短く簡単だったのですんなりできたが、排気系は形状が複雑で長い。

熱しが足らないと、型に押し付ける間に硬化して形にならない。おまけに熱しが甘く、柔らかさにムラがある。
熱し過ぎると、型に持っていく間に冷えるようなことはないが、柔らかすぎて押し当てたとき変形して丸いパイプにならない。

写真はないが、温かいものがプラ板に触れたとたん硬化する現象を確認した。熱の伝導性が思ったよりも良いみたいだ。それで気孔の多い木片を使ってみることにした。木片に彫刻刀で溝を掘ったものを製作、2号型を作った。今度はやけど対策で、軍手はめて、ヒートガンで熱しめで、木の型にはめ込んだ。比較的うまくは出来たのだが、なぜか4本形がそろわない。

今ここで足踏みしてる。

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