プラ棒買い込んできた。
プラ板、プラ棒で作るのは、加工がしやすいから。FRPとかポリカボだと、固いので加工がメンドウ。
あと密度がないので軽い。
まずはデザイニング。
ほぼ見えないんだが、こだわりを見せたい。
吸気側と排気側を、右と左、どちらに配置したほうが良いか、妄想する。
理想配置はこれ、80スープラのエンジン配置。
縦置き!たておき!
どっちが吸気側かわからない。まずはクリーナーボックスを探す。左。
エンジンを配管が跨いでる感じが無いので。左が吸気側、となると右が吸気側排気側。
友人からの意見だとそのような場合はそのまま後ろにスライドするのが正しいらしい。ミッションはコミカルホーネットでもフロントエンジンをそのまま後ろにスライドする。
と思っていたら、もう一人の友人からも意見。「カウンタックの積載方法を思い出いて。あれエンジンの下にミッションあって、2階建て方式なの覚えとるだら。ミッションは駆動回転方向もあるから、向きは変えずにそのままスライド、じゃあエンジンはその上に載せるとなると、ミッションの入力と、エンジンの出力位置を、合わせないといけないから、エンジンをひっくり返さないといかんじゃない?その間がギア駆動とすると、ギアの個数によって回転方向を変えられる。なのでひっくり返すのが正しい。」おおう、説得力が理路整然。
勝者!2人めの友人!
なので元の構想にもどった。俺は外国のバギー製作のチューナーのブログ画像がそうなっていたので、そうしただけなんだ。
ターボとかまでは再現不能、簡略化!NAで!
クリーナーボックスはどんなのがイカス?
こんな感じにするつもりだったんだが
こんなのを見つけた。
これを長くしたものを、横向きに。なんかいいねえ。
次は排気。
エンジンイメージは直4、マフラーは2つ付いてるので、配管方向を2つに分けないといけない。前2つ後ろ2つと、交互のどちらかにしないといけないんだが、どちらが面白いんだろうか?コミカルなんであんまりそんなこだわり不要なんだが。
見た目も大事か。面白さは封印。
交互だな。
ESC配線のこともあるので、方向は都合のいい方向で。
ということをかんがえながら、ここまでESCボックスを作った。
エアクリーナーの製作。
いろいろ調べものしていたら、吸気側にはバタ弁(バタフライバルブ)という吸気の制限装置が付くというのを知った。スペースが小さいので、エアクリーナーと一緒ということにした。
電子噴射のあとにつくのか先につくのかとかの技術的なことは存ぜぬ。
パイプとプラ板で大まかに作って、曲面はポリパテで。
下の長方形に穴4つのパーツはバタ弁のボックス。クリーナーの背面につける。ボックスとプラ棒でつないで、インジェクションを再現する。
同時に進めていたのがダッシュボード。
メーターとか再現したい。
ドンドン重量増になるのだが、まあ仕方がない。
コミカルはまじめにやってはいけない。余裕・遊び・のめり込みこそが大切。
ちらっと映ってるが、方向指示器のレバーもつけてみた。
マチバリに細かな配線の被覆をかぶせて、レバーエンドはプラ棒で。
人形を買ってきた。今後もこういう遊びをするので、あったほうが良いだろう。
おもちゃの人形やフィギュアを載せるというのもあるんだが、なんかもったいない。
これならゴリゴリ切って繋げて盛って削ってというのが楽しめる。
塗装補修中。
TT02でラリーやろうと買ったアルミのオイルダンパーを発掘。
少しグレードアップ。そういえばコミカル系のダンパーだった。
スプリングは今んところ、ノーマルで十分。
特性的には、フロントがクイッキー。この特性を影を潜ませる方向性。
まずこのタイヤ、フロントもリアも、アスファルトとインターロックタイルとかだと、タイヤの重さがあるせいか激食い。
フロントが良く入る。後輪もグリップ不足とか考える必要がないぐらい、グリップがイイ。操縦がしにくいぐらい。
セッティング的には、とりあえずはフロントが沈み込んだ時、アンダー傾向になるように、ナックルのボールエンド下にスペーサーかまして、トーアウトになるようにしてあるが、もっと激しくトーが付くようにしても良いかもしれない。
次のセッティングは、リアのデフを固くしたい。デフ効果を減らすために、要するに直進性を高めて、クイッキーさを隠したい。
このギアケース、ベベルが3個。TA02系のスクエアのデフロックパーツでロックはさせることができるが、タイヤ重量が重すぎるので、ジャンプなどの時、ドックボーン周りの摩耗や破損が起きてほしくない。
AWグリスとかデフギアオイル50万とか100万とか入れたいが、このギアケースシールがない。1/4ほどデフグリスいれるしかないが、グリス量が少なくて、欲しい硬さにできない。
なんかいい解決策はないものか?
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