考えた末、首振りで作ることにした。
首振りのためのパーツを作る。今回は前回とちがい、なるべく軽く作るように考えて製作。数グラムぐらいしか軽量ができないと思うが。
下の画像は首振りのパーツ製作のときのもの。
首振りの重要パーツ、スプリングの上下固定用のナット部分。
8mmのプラパイプを薄く切り、ナットを載せて、この上から熱したはんだごてでナットの周囲のプラスチックを溶かしながらじ沈める。
ヘルメット内は内側から補強を入れて強化する。
ヘルメット内のスプリングの固定方法を軽量化のために大幅に変更。
パーツがだいたい完成。
フィギュアは前作のものを継承。わし鼻・長あごにした。あご板をつけて、ポリパテを盛る、鼻も盛る。
手首をハンドル取り付けに、良い角度でとりつけて、指先を切り飛ばす。
そこにハンドルを接着。
前回はここをヒートガンで指先を曲げたのだが、一緒にハンドル熱で曲ってしまった。ハンドルの補修がとても苦労した。なので今回はポリパテで握った指を作るのでゆびの台座だけが必要。
とりあえず形にはなったので、頭をたたいて、ならしてみる。
「ココッ」
音が悪い、そして音が短い。
音が悪いのは、反響音が少ないせい。音が短いのは頭が軽すぎるから。
軽量にし過ぎたかなあ?
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