道をみつける

趣味のことばかりです。
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FUTABA T10PX

2021年10月16日 09時16分09秒 | ラジコン
こんなん見つけた。


ハイエンドプロポを15年ぶりに買おうと考えていた。最近はミドルクラスになるらしい4PV3PV使っていたが、ぼちぼちハイエンドを考えていた。

今まで、SANWA・JR・KO・TAMIYAときて、最近はFUTABAのローグレードのとミドルグレードのを使っていた。なんでローグレードとかいうと、アナログの時のハイエンド以上の機能が盛り込まれているからだ。要するに不要機能が増えるのは、プアな脳みそに困る。

そんな考えだったのだが、最近理想なクリップポイントに寄せれなくなってきている。またずれている。目が悪くなったというのもあるんだろうが、スロットルワークが最近雑なのに気が付いた。指のタッチがよくなれば、少しはましになるかもしれない。スロットルワークもよくなるに違いない。

スロットルのタッチっていうのが、結構スロットルワークに影響がある。今のは少し雑で、操縦するたびに少し気になってきてたので、そのスロットルタッチの極上を味わいたく考えていた。

なんでFUTABAかというと、歴代のハイグレードのプロポは、友人のプロポを触らしてもらって確認してる。あの連綿としてあまり変わらない感じが今の操作上の理想。スロットルタッチが一番好みなのがFUTABAだからだ。

7PXか?とか考えていたけど、新型出るならこれが良いかもしれない。発売時の不具合は、7PXの継続みたいだから、多分出ないだろう。



販売は年末か?年明けか?チョット機種更新を先延ばしになった。

TD2には重ならない?

気になるところは、価格だね。基本的な発売価格はいかほどになるんだろうか?

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TD2 アスチュート

2021年10月15日 15時19分19秒 | ラジコン
YOUTUBEでタミヤのティザー動画が上がっている。

TD2 ASTUTE(アスチュート)

このボディ好きだったなあ。


2WDはデザートゲイターのままだったけど、こちらを買おうかな?

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バイシクルクラブ 11月号

2021年10月15日 09時20分18秒 | 自転車

この雑誌売ってるコンビニがあって、買い物ついでに表紙見たら、興味ある内容が書かれていた。紐が巻かれて立ち読み禁止なもんだから、買って帰った。

最近雑誌の値上がりが大きすぎるもんだから、毎号買おうとか思わないが、魅力ある紙面である限り買うよ。

気になった内容は
①新型デュラエース 使用感想
②山本幸平
③アンカーRP7
④バイク&キャンプ 達人スタイル←熟練者のほうが共感、達人ってたいてい年寄り。

デュラエースのブラケットが改良。握りの形が握りやすい感じがする。ほかは延長改良な感じ。
レーシングスペックなので、軽量アルミやギア比とかいろいろ制限があるので、このグレードは自分向きではない。
せいぜいがアルテグラで十分か。でもクランクの使用感はデュラエースのほうがパキっとした感じがあるので、クランクだけは取り付けたい。でも最近ティアグラでもいいような気がしてる自分がいる。

山本幸平の記事は、引退記念の記事だった。一線を退いても、マウンテンバイクのレースに参加してほしいです。

アンカーは世界レベルのフレームになったみたい。以前の釣りのカーボンロッドみたいなしなりを考えられて作られてるフレームも好きだった。というかサイクリングには旧型のほうが良いと思う。でも今の風潮に合わせるのも大切。アンカーの良さは日本人、極東のアジア人が乗ることを考えてジオメトリが決まられているので、ヨーロッパのメーカーにありがちな、サイズ的な違和感が誰に対しても出にくい。

キャンプの道具が自転車だとやっぱ少ない。少なくするのも大事だけど、無駄に持っていくのも楽しい。そんな自転車を一台ぐらいは混ぜると、多方向性になってよかったかと思う。


他は広告が面白かった。
①ブキット&パナレーサーコラボ グラベルキングフロントバック タイヤを表面素材にするのがぶっ飛んでいる。
②スパカズ KAZZE ホログラムのスキンがかっちょいい。
③OGK IZANAGI勝利 ヘルメット 和柄が良い、先日注文したらもうなかった。
④TRI SUMCチェーン 色が多彩。色付けするにはよさそう。
⑤ビットリア エアライナーロード チューブレス用のインナーゴム。ラリーカーで使われていた「ムース」みたいなもの。パンクして、ゴールまで持てばいいという考えのもの。多分サイクリングとかでも、帰りの家のてまえで空気が抜け始めたときには重宝するが、出てすぐ空気抜けると、チューブかえる羽目になる。その時そのシーラントまみれのインナーを持ってく羽目になるので、あまりつける気にはならない。でもレースにチューブレスとか、サイクルイベントにチューブレス使ってる人にはきっと重宝。
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タミヤ ポルシェ ボクスター 完成 (シャーシ名称 F1034-RM)

2021年10月13日 09時00分50秒 | ラジコン

いまいちだったけど、シールを工夫して貼れば、何とか見れたものに出来上がった。ホットロッドはどこかに行ってしまったけども。

赤いラインを何で入れてしまったか、なんとなく思い出した。

仮面ライダーか何か特撮のヒーローの乗り物に車体オレンジ、ラインが赤というのがあって、それをどうも無意識化で選択してしまったらしい。
乗り物のヒーローなどはまるで覚えていないが、そんなことに気が付くと、この赤いラインも気に入った。


ボディの補強はないままに、夜の道路で走らせてみた。

モーターはライトチューンのわりに、速度はまあまあ出る。ギア比を探るともっと出ると思われる。
操作のほうは、全体的に普通に走るが、高速域の曲がりで巻く。フロントのグリップがよく、前がインに入り込むような感じ。ステアリング切ったとき、フロントの開きを少し大きくすれば巻き込み現象は抑えられると思う。


コロナ収まったら、タミヤの静岡コース、これ持って行くんだ( ^)o(^ )。


シャーシ名称の『F1034-RM』。
F103GTがベースなので『F103』。そこにF104のホイールとタイヤで『4』、『RM』はフロントサスアームにRM01パーツを使ってるので。





こっちのつもりだったんだが赤いラインがない。

調べまくると、キカイダー02のバイクだったらしい。
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サイクリングからの自転車修理、そしてラジコンカーボディつくり。

2021年10月11日 10時09分32秒 | ラジコン
日曜日の朝はサイクリング。ポタ用の自転車で25kmほど。話題性のある場所とか、良い風景のないところばかり。なので写真を撮ることもなく帰宅。「サイクリングしたよ」っていう、証拠写真が撮ってません。

少しサイクリング用の体ができてきたことを確認できました。


帰って、園芸のコーナーの手入れをして、昼ぐらいからポタ用の自転車のタイヤが割れていたので、まだきれいな中古タイヤにはめ替えることにした。交換するタイヤにはスペシャライズドと銘が打たれていた。もらったタイヤはスペシャライズドのランドナーかクロスバイクのものらしい。そのクソ重いタイヤに履き替えた。
リアのホイールをつけ、フロントのフォークの先にタイヤを取り付け、片側のナットを軽めに締めたところ、なんかおかしい。

よく観察するとハブが斜め。はまっていたものが、ナットを締めると、なぜかずれる。ここでもう片方のナットを締めるのは、非常にヤバい。

さらに観察すると、フォーク先端がの車軸はめるところがパックマン。口が大きく広がっている。まずありえないことに驚愕。ここまで開くとクロモリ鋼材だとふつう割れる。まずなんで割れずに開いてるだけなのか?ポタ車の素材、硬いクロモリではなく、もしかして、軟鋼か?ハイテン鋼?パニックになってる頭のまま、自転車を自動車に載せて、自転車店に向かう。

今井さんあんま修理に乗り気でない感じ。「修理やるよ。」とは言ってくれるのだが。

まずはパーツ交換で考えた。
お店にあったママチャリ用のフォークを当ててみる。感じは良いのだが、フォークの爪の方向がよくないのと、車軸がはまらない。車軸は10mmなのではめる為には少し削ることになる。残りの金属幅を考えると非常にまずい。
カタログ開けて、クロモリフォークを探す。ロードバイク用があり、金額が2万円とかする。それにスレッド式ではない。さらに大きな問題がオフセットが小さい。ヘッドがたってるので、オフセットが少ないとダウンチューブにタイヤが当たる。それに多分だが走らせにくい。
最終解決方法はフォークはそのまま使わないといけないみたい。ビルダーさんに爪の部分をつけなおしてもらうことになりそう。

どうせ壊すなら自分が壊したい。道具借りてやれるだけのことをしてみようとか決断した。

プライヤーでは歯が立ちそうにない。バーナー持ってくるの忘れた。結局万力で挟み込んで、形を無理やり圧縮させて閉じることにした。(パックマンの口がパカッと開いたのを閉じるようにした。)
何度か様子を見ながら作業した。形状は元に戻った。
爪の部分を、金属でたたくと、軽い音はせずに、キンという金属音がしたので、クラックなどはないようだと安心できた。

ホイールを取り付けたところ何とか湯がきはゆがみはなくなっていた。

次また同じことになったら、手持ちのお金に余裕があれば、ビルダーさんに送る。無いときはこの自転車はコレクション行きにする。もののわりに直すのに銭がかかる。今、ある買い物したく貯蓄中で、費用をかけたくなかった、曲げなおしたと言うのが真相。

パニックのせいでカメラ持ってくのを忘れた。ブログネタには最高だったのでもったいない。





ラジコンカーボディには、デジタル的なつくりと、アナログ的なつくりがある。
ボディのベース塗装というのは変わらないが、そこにデコる方法にデジタル的なものとアナログ的なものがある。

自分はデジタル機材を買うのが不得意なうえ、そういうのを操作するのがもっぱら苦手なので、ほぼ使わない。そういうものはタミヤのシールなど、ありものを使う。

アナログは工芸的な手法になる。
よく使われる技法は、アニメのセル画のような製作法、七宝の銀線とガラス粉による着色みたいなもの。
その類似法でボディのベースカラーでもよく使われる技法『切絵』。マスキングを貼って、表に書いた絵をくりぬく。マスキングの切り抜きをせずに、そこを筆塗で切絵に見せる方法とかもある。
他には絵画方。色の塗り方が逆手順になるが、筆塗で模様をつける方法。


(私の作品ではない。)

この技法でボディに絵をかいてた人がいたのをみた。

絵は倶利伽羅紋々紋白蝶の絵だった。(任侠の人が入れてる模様。)局面ってのはむつかしいのだが、ボディ全体にモチーフをいれられていた。セル画技法で描かれてる絵以上にむつかしいのがわかるので当時前に感嘆したものだ。

いつかそれをやろうと、オールドMINIを用意したのだが、おまけにモチーフを決めるのも悩ましく、それをトレースにまで達してない。試しに普通の切絵にもチャレンジしてみたのだが、黒の幅というのがまたむつかしい。というのも幅も色々変えるというのがポイントになる。その上、どこを黒く残したらいいのかとかとにかく迷う。


今回はそれを考えていたが、ちょっと今回はデザイン手法を変えた。



今回の表題は『ホットロッド』風。

なおかつ、ラジコン操作にも耐えうる色で。

サイドのシルバーはベルエアのアルミモールドのようにして、全体的に一色塗り。少しピンストライップっぽいラインを入れることにした。スジは赤色で、窓枠は黒で。

何か不足感があれば、そこはステッカーで補色するつもり。

色に関して、フロストカラーとか、最近のタミヤの新色のポリカボ用塗料はスプレーがむつかしい。濃淡が出る。

こんかいはサイドのアルミ色みたいなものがそれ。

メインのオレンジはピュアオレンジ。透過する、色が薄いので裏打ちの色も結構考えた。

色はきれいに塗れたが、色に関してだいぶ失敗したかもしれない。これならレモンイエローと白、ラインは黒だとさっぱりして、レーステイストも盛りこめれたかもしれない。

でもそれだとホッドロッドから外れるか。


残りはTOYOTA TS050 と フォート GT。むつかしい車種が残ってしまった。
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