ドイツ旅行の最後は飛行機に乗るべく、フランクフルト泊まり。ベルヒテスガーデンから電車で7時間ぐらいだったか。そんなわけで、ファーストクラスを利用。途中、ミュンヘンまでは誰も乗らずコンパートメントを占有。広くていい気分だった。
途中の停車駅のミュンヘンでは、30分以上の停車時間があったので、食料を調達すべく列車を降りる。ビールとつまみを手に入れて戻ってくると、なんと定刻前というのに、列車が愛用の「グローブトロッター センテナリー21インチ」と共に走り去っていき、放心状態。
とりあえず駅員を捕まえて、状況を説明しようとあたりを見回すが、作業員ばかりで、英語の解りそうな駅員はいない。
そこで、はっと気づいた。「客車の増設かもしれない!」時刻表をみると、発車ホームはさっきの到着ホームの番号とは違う。発車ホームを見ると、客車が止まっており、作業員が連結部に集結している。
ホームを移動して待っていると、走り去った列車がはるか遠くからだんだんと近づいてきて、一件落着。無事に連結され、乗り込むことが出来ました。
また、ひとつ賢くなったなあ。
写真はベルヒテスガーデンから乗った電車のファーストクラス。これは片側3人がけで、合計6人のコンパートメント。それぞれのコンパートメント内で空調と車内放送のスピーカーの音量が変えられるので便利。それとコンセントも装備。因みに、車掌が検札以外に出前の注文(食堂車あり)をとりに来てくれました。
途中の停車駅のミュンヘンでは、30分以上の停車時間があったので、食料を調達すべく列車を降りる。ビールとつまみを手に入れて戻ってくると、なんと定刻前というのに、列車が愛用の「グローブトロッター センテナリー21インチ」と共に走り去っていき、放心状態。
とりあえず駅員を捕まえて、状況を説明しようとあたりを見回すが、作業員ばかりで、英語の解りそうな駅員はいない。
そこで、はっと気づいた。「客車の増設かもしれない!」時刻表をみると、発車ホームはさっきの到着ホームの番号とは違う。発車ホームを見ると、客車が止まっており、作業員が連結部に集結している。
ホームを移動して待っていると、走り去った列車がはるか遠くからだんだんと近づいてきて、一件落着。無事に連結され、乗り込むことが出来ました。
また、ひとつ賢くなったなあ。
写真はベルヒテスガーデンから乗った電車のファーストクラス。これは片側3人がけで、合計6人のコンパートメント。それぞれのコンパートメント内で空調と車内放送のスピーカーの音量が変えられるので便利。それとコンセントも装備。因みに、車掌が検札以外に出前の注文(食堂車あり)をとりに来てくれました。