背広の語源はいくつかあるらしい。その中で本日は一つを紹介。その一つというのは「仕立て屋が多く集まる"SAVILE ROW"(サビル ロー)というロンドンの地名に由来する」というもの。
ちなみにどーでもいい写真だけど、これは3年前のマルタ旅行の帰りに、ロンドンに寄ってわざわざ撮ってきた(確かに沢山の仕立て屋があった)。
さて、何でサビル ローが背広なんだ!という話だけど、以下のようなことが言われているらしい。
はるか昔の文明開化。明治の元勲は海外の優れた技術・思想を日本に導入すべく、現地に派遣された。その際、英国に行った者が仕立て屋で背広を誂えた。その仕立て屋はロンドンの仕立て屋の多くが集まる"SAVILE ROW"にあったらしい。で、それを誂えた者が、日本に帰ってきてから、
「この服はサビル ロー仕立てだ」といったらしい。
これを何回も繰り返して言うと、
「この服はサビルー ロー仕立て」
「この服はサビル ロー」
「この服はセビル ロー」
「この服はセビロー」
「この服は背広」と変化したのかもしれない。
どうやら昔の日本人も英語の発音が悪かったみたい・・・。
ちなみにどーでもいい写真だけど、これは3年前のマルタ旅行の帰りに、ロンドンに寄ってわざわざ撮ってきた(確かに沢山の仕立て屋があった)。
さて、何でサビル ローが背広なんだ!という話だけど、以下のようなことが言われているらしい。
はるか昔の文明開化。明治の元勲は海外の優れた技術・思想を日本に導入すべく、現地に派遣された。その際、英国に行った者が仕立て屋で背広を誂えた。その仕立て屋はロンドンの仕立て屋の多くが集まる"SAVILE ROW"にあったらしい。で、それを誂えた者が、日本に帰ってきてから、
「この服はサビル ロー仕立てだ」といったらしい。
これを何回も繰り返して言うと、
「この服はサビルー ロー仕立て」
「この服はサビル ロー」
「この服はセビル ロー」
「この服はセビロー」
「この服は背広」と変化したのかもしれない。
どうやら昔の日本人も英語の発音が悪かったみたい・・・。