東国原知事、弱気に? たけし氏「宮崎に帰れ」と一喝(朝日新聞) - goo ニュース
あちこちのニュースを拾い読みすると:
10日「たけしのTVタックル」収録の後たけし等が飲食中の所に東国原知事が顔出ししたらしい。
そこで芸人時代の師匠にあたるたけしから「宮崎県民に誤って宮崎に帰れ」と4度も諭されたとか。
「このままでは逆風どころか頭の毛が無くなるぞ」と付け加えたとか。
東は「考えさせていただきます」と返答した。わははは
上の様な主旨の話をたけしは11日日本TVで語ったそうだ。
同日名古屋でみのもんたとの対談でも「国政進出は大分トーンダウンしていた」とか。
古賀氏と初めて会談した時付けた条件が「条件ではなくその事自体がもう一つ上の次元の要求だ」と爺が指摘した通りになった。国政進出に色気があるなら「大臣として処遇する事、地方分権に配慮する事」位にしておけば条件面で折り合えたであろうに。
東国原知事にしてみれば「断るつもりで飲めない条件を出したが相手(古賀氏等)が反応したので下心がでてしまった」のであろう。
それからの東と古賀のやりとりは「生きた漫才」の様であった。
宮崎県民を愚弄し国民をなめた東国原氏の言動は頂けない。
しかし総裁公選或いは日本の指導者を広く在野の士を含めてどう選ぶのか「コメディー」の形で示したかもしれない。
議会第一党と第三党が野合して選ぶ「総理大臣」は日本国民の意思を歪めた政権になってしまう。
少なくとも第一党と第二党が政策協議して与党を構成しないと「議会制民主主義」が機能しているとはいえない。
東のコメディーも今日行われている「東京都議選」の結果で幕引きになるかも。
一説では麻生総理は会期満了まで引っ張るとの事だが「都議選」の結果次第であろう。
午後八時半からNHKが開票速報を放映する。
朝日新聞:
自民党から次期衆院選への出馬を要請されている宮崎県の東国原英夫知事が11日、出馬に慎重とも弱気とも受け止められる姿勢を見せ始めた。自民党内や世論の反発が強いのに加え、タレント時代の師匠にあたるビートたけし氏から10日夜、「謝って宮崎に帰れ」などと出馬をとりやめるよう一喝されたことも響いたようだ。
東国原氏は11日、愛知県春日井市での講演会で、みのもんた氏と対談。その中で「ぼくは(宮崎)県民に支えられてここまできたから、民意は重要視する」と語った。東国原氏はこれまで、報道各社の世論調査で出馬に否定的な意見が多数を占めていることを記者団に問われても、意欲を示し続けてきたが、この日は民意を尊重し、知事職にとどまる考えもあることを示唆した。
(以下省略)
あちこちのニュースを拾い読みすると:
10日「たけしのTVタックル」収録の後たけし等が飲食中の所に東国原知事が顔出ししたらしい。
そこで芸人時代の師匠にあたるたけしから「宮崎県民に誤って宮崎に帰れ」と4度も諭されたとか。
「このままでは逆風どころか頭の毛が無くなるぞ」と付け加えたとか。
東は「考えさせていただきます」と返答した。わははは
上の様な主旨の話をたけしは11日日本TVで語ったそうだ。
同日名古屋でみのもんたとの対談でも「国政進出は大分トーンダウンしていた」とか。
古賀氏と初めて会談した時付けた条件が「条件ではなくその事自体がもう一つ上の次元の要求だ」と爺が指摘した通りになった。国政進出に色気があるなら「大臣として処遇する事、地方分権に配慮する事」位にしておけば条件面で折り合えたであろうに。
東国原知事にしてみれば「断るつもりで飲めない条件を出したが相手(古賀氏等)が反応したので下心がでてしまった」のであろう。
それからの東と古賀のやりとりは「生きた漫才」の様であった。
宮崎県民を愚弄し国民をなめた東国原氏の言動は頂けない。
しかし総裁公選或いは日本の指導者を広く在野の士を含めてどう選ぶのか「コメディー」の形で示したかもしれない。
議会第一党と第三党が野合して選ぶ「総理大臣」は日本国民の意思を歪めた政権になってしまう。
少なくとも第一党と第二党が政策協議して与党を構成しないと「議会制民主主義」が機能しているとはいえない。
東のコメディーも今日行われている「東京都議選」の結果で幕引きになるかも。
一説では麻生総理は会期満了まで引っ張るとの事だが「都議選」の結果次第であろう。
午後八時半からNHKが開票速報を放映する。
朝日新聞:
自民党から次期衆院選への出馬を要請されている宮崎県の東国原英夫知事が11日、出馬に慎重とも弱気とも受け止められる姿勢を見せ始めた。自民党内や世論の反発が強いのに加え、タレント時代の師匠にあたるビートたけし氏から10日夜、「謝って宮崎に帰れ」などと出馬をとりやめるよう一喝されたことも響いたようだ。
東国原氏は11日、愛知県春日井市での講演会で、みのもんた氏と対談。その中で「ぼくは(宮崎)県民に支えられてここまできたから、民意は重要視する」と語った。東国原氏はこれまで、報道各社の世論調査で出馬に否定的な意見が多数を占めていることを記者団に問われても、意欲を示し続けてきたが、この日は民意を尊重し、知事職にとどまる考えもあることを示唆した。
(以下省略)