朝青龍が断髪式

キスで土俵に別れ＝元横綱朝青龍が断髪式―大相撲(時事通信) - goo ニュース

昨日３日両国国技館で元横綱朝青龍の断髪式が行われた。
春に引退してから国内外を行き来して「断髪式が行われるかどうかも判らない」なんて話だった。

それが両国国技館で約１万人のファンが声援するとあるからほぼ満員でないか！
しかもモンゴルから首相が断髪式に出席しているのだから「相撲協会で力のある人が確り（影で）仕切っていた」に違いあるまい。

土俵上で３８０人が髷にはさみを入れた。
祝儀の相場を知らないが：
一人平均ご祝儀が５０万円としても１億９千万円！！
１００万円なら３億８千万円！！！
やはり土俵にお金が埋まっていた。

菅首相なんかモンゴル首相に「レアアース」の共同開発を申し込んで了解を得たりしたおまけがあった。
朝青龍サンキュー

数年後に「レアアース」のモンゴル側窓口が朝青龍だったりしてね。
日本円はモンゴルに持ち帰れば１０倍の価値だそうで３億円の実入りがあれば当分ビジネス活動に困りませんね。
頑張って下さい。


時事通信：
２月に引退した大相撲の元横綱朝青龍（３０）＝本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ、モンゴル出身、高砂部屋＝の引退断髪披露大相撲が３日、東京・両国国技館で行われ、白鵬ら角界関係者のほか、モンゴルのバトボルド首相ら約３８０人がまげにはさみを入れた。

　断髪式の最後に師匠の高砂親方（元大関朝潮）に大いちょうを切り落としてもらうと、土俵を下りてしゃがみ込み、「一番大事だし、いつも感謝している」という土俵に別れのキス。花道を下がりながら、約１万人のファンの声援に最後のガッツポーズで応えた。

　喜怒哀楽の激しかった元横綱が、断髪式では涙をほとんど見せなかったが、弟弟子の朝赤龍がはさみを入れると目を赤くした。「ともにモンゴルから来たので思いが深い」。白鵬や日馬富士とは土俵上で握手を交わした。

　品格を問われ続けただけに、「生まれ変わったら大和魂を持った日本人として横綱になりたい」と殊勝な言葉も。優勝２５回。大鵬の最多優勝記録３２回を目指していたと漏らし、暴行騒ぎで力士寿命を縮めたことへの悔いものぞかせた。今後については「目標はできたが、達成すれば言う」と明言しなかった。　
（引用終わり）