地底の作業員、半数生還=14日にも全員地上に―歓声に沸く救出現場・チリ(時事通信) - goo ニュース
昨日13日昼頃ラジオで一人目が救出されたと聞きました。
その後も順調に時間の経過と共に救出される作業員の数が増えて行きました。
夕方のTVニュースは各局ともチリの生還の話が話題でした。
7時の皆様のNHKもニューストップはこの話題でした。
数日前から救出装置の実物大模型を持ち込んで武田君が出たり入ったりしていましたからね。
救出の話を漏れ聞いているとあの「救出装置」に入って地下に向かった救出支援の人がいるのですね。
勇気があります。爺はその勇気に敬意を表します。
33人全員が救出されるまで居残るのでしょうからその気持ちたるやどんなでしょう?
それと「どういう順番で救出されるか?」興味がありました。
大きく分けて「炭鉱作業のベテラン」「病弱者」「健康な者」の様でした。
爺の予想と大きく違っていました。優先順位を決めるのが下手な日本人は考えておく必要がありそうです。
ところで関心の最後その33番目は63歳の小父さん。確か落盤事故の始めに「厳格な食料割り当て」をした人だと思います。
TVの画面では日本のご婦人で「救出場面を見て涙ぐんでいた」方を写してました。
優しい人ですね。爺が会話した小母さんも「(救出装置のケーブルが)蜘蛛の糸にならないと良いわ」と心配してました。
今朝のTVでは(8時半頃)あと3人ほどになったと言う事です。
現場には大統領も駆けつけていています。下がり気味の支持率が回復していると言いますから全員救出後は一気に上がるでしょうね。
事故は起こさない事が上策ですが、起きてしまったら全員救出が中策です。3ヶ月掛りで救出とは「神に感謝」している作業員も居ました。まさに神ががりとか奇跡の生還に見えます。
助けあげるたびに「チリーチリーヘイヘイヘイ」見たいな事を叫んで拍手が起きています。
このペースだと救出の要員(三名居るらしい)も昼までには出てこられそうです。
もう直ぐですね。
全員無事帰還を祈ってます。
追記:予定より早く33人の救出が終了しました。63歳のマリオは9番目でした。33人に目は54歳のルイス小父さんでした。地下では救出要員が「任務完了 チリ」と横断幕を披露し記念写真が送られてきました。当然全員帰還だよね。最後の一人はすごく勇気が要ると思います。あんたは偉い!
時事通信:
【サンホセ鉱山(チリ)時事】チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山に閉じ込められた作業員33人の救出活動は、13日午後(日本時間14日未明)も続き、半数以上に当たる17人が地底から生還した。救出作業のペースは開始直後に比べて加速し、ピニェラ大統領は全員の救出は同日中(同14日午前中)にも完了するとの見通しを示した。
事故発生から69日ぶりに救出された作業員は、待ちわびた家族らとの再会を果たし、現場は大きな歓声に沸いた。鉱山事故で人がこれだけ長期にわたって地下に閉じ込められ、生還したのは極めて異例。
救出は当初、1人当たり約1時間かかると見込まれていたが、作業が進むに従って助け出されるスピードは加速。ピニェラ大統領は同日午前の記者会見で「全員の救出は予想していた時間より早まるだろう」と述べた。
最初の「奇跡の生還」となったフロレンシオ・アバロスさん(31)が特殊カプセルで引き上げられたのは同日午前0時(同13日正午)すぎ。現場で出迎えたピニェラ大統領は「人類史上、比肩するものがない」と述べて、空前の救出作戦をたたえた。
続いて救出されたマリオ・セプルベダさん(39)は「驚くほど運が良かった。神と悪魔の両方がいたが、わたしを引っ張ってくれたのは神だった」と幸運をかみしめた。朝方、9番目に助け出された最年長のマリオ・ゴメスさん(63)は妻と抱き合った後、ひざまずいて神に感謝の祈りをささげた。
(引用終わり)
昨日13日昼頃ラジオで一人目が救出されたと聞きました。
その後も順調に時間の経過と共に救出される作業員の数が増えて行きました。
夕方のTVニュースは各局ともチリの生還の話が話題でした。
7時の皆様のNHKもニューストップはこの話題でした。
数日前から救出装置の実物大模型を持ち込んで武田君が出たり入ったりしていましたからね。
救出の話を漏れ聞いているとあの「救出装置」に入って地下に向かった救出支援の人がいるのですね。
勇気があります。爺はその勇気に敬意を表します。
33人全員が救出されるまで居残るのでしょうからその気持ちたるやどんなでしょう?
それと「どういう順番で救出されるか?」興味がありました。
大きく分けて「炭鉱作業のベテラン」「病弱者」「健康な者」の様でした。
爺の予想と大きく違っていました。優先順位を決めるのが下手な日本人は考えておく必要がありそうです。
ところで関心の最後その33番目は63歳の小父さん。確か落盤事故の始めに「厳格な食料割り当て」をした人だと思います。
TVの画面では日本のご婦人で「救出場面を見て涙ぐんでいた」方を写してました。
優しい人ですね。爺が会話した小母さんも「(救出装置のケーブルが)蜘蛛の糸にならないと良いわ」と心配してました。
今朝のTVでは(8時半頃)あと3人ほどになったと言う事です。
現場には大統領も駆けつけていています。下がり気味の支持率が回復していると言いますから全員救出後は一気に上がるでしょうね。
事故は起こさない事が上策ですが、起きてしまったら全員救出が中策です。3ヶ月掛りで救出とは「神に感謝」している作業員も居ました。まさに神ががりとか奇跡の生還に見えます。
助けあげるたびに「チリーチリーヘイヘイヘイ」見たいな事を叫んで拍手が起きています。
このペースだと救出の要員(三名居るらしい)も昼までには出てこられそうです。
もう直ぐですね。
全員無事帰還を祈ってます。
追記:予定より早く33人の救出が終了しました。63歳のマリオは9番目でした。33人に目は54歳のルイス小父さんでした。地下では救出要員が「任務完了 チリ」と横断幕を披露し記念写真が送られてきました。当然全員帰還だよね。最後の一人はすごく勇気が要ると思います。あんたは偉い!
時事通信:
【サンホセ鉱山(チリ)時事】チリ北部コピアポ近郊のサンホセ鉱山に閉じ込められた作業員33人の救出活動は、13日午後(日本時間14日未明)も続き、半数以上に当たる17人が地底から生還した。救出作業のペースは開始直後に比べて加速し、ピニェラ大統領は全員の救出は同日中(同14日午前中)にも完了するとの見通しを示した。
事故発生から69日ぶりに救出された作業員は、待ちわびた家族らとの再会を果たし、現場は大きな歓声に沸いた。鉱山事故で人がこれだけ長期にわたって地下に閉じ込められ、生還したのは極めて異例。
救出は当初、1人当たり約1時間かかると見込まれていたが、作業が進むに従って助け出されるスピードは加速。ピニェラ大統領は同日午前の記者会見で「全員の救出は予想していた時間より早まるだろう」と述べた。
最初の「奇跡の生還」となったフロレンシオ・アバロスさん(31)が特殊カプセルで引き上げられたのは同日午前0時(同13日正午)すぎ。現場で出迎えたピニェラ大統領は「人類史上、比肩するものがない」と述べて、空前の救出作戦をたたえた。
続いて救出されたマリオ・セプルベダさん(39)は「驚くほど運が良かった。神と悪魔の両方がいたが、わたしを引っ張ってくれたのは神だった」と幸運をかみしめた。朝方、9番目に助け出された最年長のマリオ・ゴメスさん(63)は妻と抱き合った後、ひざまずいて神に感謝の祈りをささげた。
(引用終わり)